神奈川県 コイト電工(小糸工業)の信号機 歩行者用灯器 |
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▼・・・撤去・更新済み ※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい |
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2016年11月20日 公式更新 | ||||||||||
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展覧会TOP>信号機画像集>県別集>神奈川コイト歩灯 |
歩行者 1番の信号機 [14KO-P05] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 横浜市 戸塚区 名瀬町 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版2 [形式]PVTL [製造年月]2016年1月 <コメント> 2013年〜2016年現在まで設置されている、薄型LED歩灯です。 1つ前の世代と比較して、微細な変化があり留め具が パッチン錠→蝶ねじ に変わりました。 更に2015年後半より、取り付け金具のフランジ(エルボ)の形状が変化し、信号電材製の歩灯と同じものになったようです。 神奈川県では、基本的に薄型用の長めのフードが採用されています。 |
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ページ最上部へ | 2016年11月20日 更新 |
歩行者 2番の信号機 [14KO-P06] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 南足柄市 千津島 <銘板情報>[仕様書]警交219 版3 [形式]PVL [製造年月]2008年3月 <コメント> 2005年〜薄型採用まで設置されていた、厚型世代末期の歩灯です。 1つ前の世代とLEDの表示部分のレンズ模様が変化し、不規則な模様から規則的な網目模様に変化しました。 県内ではLED灯器のなかではよく見かける方だと思われます。 |
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歩行者 3番の信号機 [14KO-P01] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 海老名市 上今泉5 <銘板情報>[仕様書]警交219 版3 [形式]PVL [製造年月]2003年11月 <コメント> 2003年〜2005年まで設置されていた、量産型初期のLED歩灯です。 レンズの模様がやや粗荒になっていて、不規則的になっているのが特徴です。 この頃は全国的に歩灯のLED化が始まったので、他地域でもよく見かけると思います。 神奈川県でも、車両用のレンズユニットLED灯器とセットで導入された所が多く主要国道沿いでよく見かけます。 |
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歩行者 4番の信号機 [14KO-P07] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 南足柄市 千津島 <銘板情報>[仕様書]警交219 版2 [形式]PV [製造年月]2002年8月 <コメント> 灯器自体は、昭和60年代より設置されているノーマルレンズのスタンダードな歩灯です。 こちらは2000年頃よりLED灯器採用まで設置されていた、U形銘鈑のものです。 言うまでもなく、神奈川県内でまだありふれています。 |
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歩行者 5番の信号機 [14KO-P04] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 横浜市都筑区 勝田町 <銘板情報>[仕様書]警交30 [形式]人形 [製造年月]昭和54年(1979年)12月 <コメント> 昭和50年代半ばに、全国的に設置された標準レンズの灯器です。 青灯のレンズの色が、他の世代のレンズと比べ緑色がかっているのが特徴です。 更に網目模様もはっきりとしています。 県内では、設置数が多かったのか経年年数の割には多く見かけるようです。 |
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歩行者 6番の信号機 [14KO-P03] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 大和市 上和田 <銘板情報>[形式]人形 [製造年月]昭和51年(1976年)3月 <コメント> 昭和50年前後に設置された、初期レンズの歩灯です。 前代と比較すると歩行者用フランジ金具が変化し、三角形状のやや丈夫なものに変化しました。 他、筐体やレンズなどに大きな変化はありません。 車両用で言うと、おおよそ一本アーム世代と同じ世代になります。 2000年代初頭の頃は、まだ所々で残存していましたが、現在県内では殆ど残っていないようです。 |
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▼歩行者 7番の信号機 [14KO-P02] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 川崎市 中原区 小杉町3 <銘板情報>[形式]人形 [製造年月]昭和48年9月 <コメント> 全国的に昭和48年〜50年半ばまで設置されていたもので、レンズが人形をそのまま有色レンズにプリントされているようにも見えます。 画像の赤色点灯時のように、長時間点灯していると色褪せてしまうデメリットがあり各地で更新も進んでおります。 この銘板のタイプは、県内でもほぼ残存していないものと思われます。
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歩行者 8番の信号機 [14KO-P08] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 鎌倉市 大船1 <銘板情報>[形式]解読不能(KHV-2Eか?) [製造年月]解読不能(昭和46〜48年頃と思われる) <コメント> 神奈川県内で、古い歩灯が淘汰され2016年現在では殆ど残存していない中で奇跡的?に残っている歩灯です。 この前後の世代では、銘板がネジ止め・リベット留めされているのに対し、このタイプはそれが無く接着剤等で貼られているものと考えられます。 筐体下部に、「KoiTo」ロゴマークが刻印されているものの、最後の世代かと思われます。 |
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