神奈川県 京三製作所の信号機 車両用横型灯器 |
薄型 | アルミ一体 (98/02年型) |
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1 | 2● (Sフード) |
3 | ▼1 | 2 | 3 | ||||
樹脂 丸型 |
金属丸型 | ||||||||
▼1 | ▼2 | ▼1 | ▼2 (嘴フード) |
▼3 | |||||
角型 (2基 セット) |
片面角型 | ||||||||
1● (警交23) |
▼2● | ▼1● (警交23) |
▼2● | ▼3 | |||||
▲画像をクリックすると該当素材に直接飛びます▲ | |||||||||
●・・・取材協力:梶さん ●・・・情報:京三制作ファンさん ▼・・・撤去・更新済み ※設置度はあくまでも予測のものなので目安として見て下さい |
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2016年11月20日 公式更新 | |||||||||
※ページ内の画像の無断使用・盗用お断り ・このページでは画像リンクにJavaScript・スタイルシートを使用しておりますので 以上を対応されている環境でご覧頂くことをお勧めします。 ・本ページでは素材設置場所のリンク先にGoogle社のストリートビューを利用していますので 利用できる環境で御覧頂ければと思います。 |
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展覧会TOP>信号機画像集>県別集>神奈川京三横 |
薄型 1番の信号機 [14KY-H15] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 小田原市 久野 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版1 [形式]VSP−1H33 [製造年月]2012年10月 <コメント> 2010年〜2013年頃まで設置が続いた、薄型一体型のステンレス製(通称VSP)灯器です。 これまでのアルミ灯器では各灯火で蓋が分離していましたが、LEDユニット自体10年以上交換不要(故障を除く)で蓋を滅多に開けないということなのか、角型灯器を彷彿させる1枚蓋となっています。 神奈川県内では路線更新他で多く投入され、採用年数が比較的短い割には設置数は多い印象です。 なお、県下では一部を除いて薄型には厚型と同じ長さのフードが採用されています。 |
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ページ最上部へ | 2016年11月20日 更新 |
●薄型 2番の信号機 [14KY-H01] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 横浜市 港北区 師岡町 <銘板情報>[仕様書]警交1014 版1 [形式]VAT−1H33 [製造年月]2010年7月 <コメント> 分離型のアルミ薄型に、面拡散ユニットが装着された灯器です。 神奈川県では、車両用薄型灯器に関しては基本的にノーマルフードが付けられますがこの灯器は珍しく短いフードになっています。 同じ交差点の他の灯器は、ノーマルフードであるために試験的要素か誤発注ではないかと考えられます。 |
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薄型 3番の信号機 [14KY-H02] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 川崎市 中原区 上丸子2丁目 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VAT−1H33 [製造年月]2007年10月 <コメント> 2007年〜2009年辺りまで、全国的に設置されていた量産初期の薄型アルミ製灯器です。 神奈川県では、導入当初より画像のようなサイドカバー(他サイトで言う「耳」)が分厚く、LEDユニットは先代の日信共通ユニット型が搭載されています。 採用時期が短かったため、あまり見かけない気がしますが意外と点在して見かけるようにも思えます。 #一部画質が乱れておりますが後日撮り直しして掲載する予定です m(_ _)m |
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▼アルミ一体 1番の信号機 [14KY-H03] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 川崎市 高津区 下作延1丁目 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VLA−1H33 [製造年月]2003年12月 <コメント> 全国的に、ごく一部の県でしか採用されなかった照射型のLED灯器です。 高輝度LEDを、従来素子数の約1/10でリフレクターを介して点灯させるため従来の灯器よりも安価で導入できましたが、直射日光で白色化で見えづらくなる現象が起きるため他県ではあまり普及しませんでした。 神奈川県では標準的に採用され、主要国道沿いの集中更新で大量設置されました。
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アルミ一体 2番の信号機 [14KY-H04] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 小田原市 久野 <銘板情報>[仕様書]警交245 版1 [形式]VLA−1H33 [製造年月]2004年2月 <コメント> 非西日対策県で、全国的に主流だったブツブツレンズ装着の灯器です。 県内では標準採用であったため、結構多く見かけます。 |
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アルミ一体 3番の信号機 [14KY-H10] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 横浜市 青葉区 美しが丘西2 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]平成15年(2003年)9月 <コメント> 全国的に、ごく一部の県でしか採用されなかった照射型のLED灯器です。 高輝度LEDを、従来素子数の約1/10でリフレクターを介して点灯させるため従来の灯器よりも安価で導入できましたが、直射日光で白色化で見えづらくなる現象が起きるため他県ではあまり普及しませんでした。 神奈川県内でもカマボコ型(98型)筐体でのプロジェクター灯器は設置されていましたが、設置当時はまだ本格採用でなく試験的な意図であったと考えられ、ごく少数の設置に留まっています。 |
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▼樹脂丸型 1番の信号機 [14KY-H11] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 横浜市金沢区 柴町 <銘板情報>[仕様書]警交24 [形式]1H33 [製造年月]平成4年(1992年)11月 <コメント> 主に樹脂灯器採用地域で見かけることが出来る、六角パターンレンズが装着された樹脂灯器です。 三協高分子製のOEMで、同型で日本信号、松下、三協(純正)など各種が存在していて、それらの違いは銘板やレンズ周りのフタ開閉方向に違いがあります。 この京三銘板ものは、主に上部にヒンジがあるタイプ(下開き)が大半となっているようです。 なおこの種は宮城県から南部でしか主に設置されなかったという説がありますが、六角パターンレンズ自体は異種他社筐体の形で宮城県以北でも見かけることが出来ます。 県内では海岸沿いの狭い範囲や、三浦半島などで設置を見かけることが出来るようです。
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▼樹脂丸型 2番の信号機 [14KY-H12] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 横浜市 神奈川区 西神奈川3 <銘板情報>[仕様書]警交24 [形式]1H33P [製造年月]昭和53年(1978年)5月 <コメント> 樹脂灯器が標準採用されていた地域で見かけることが出来る、三協高分子製OEM灯器です。 昭和54年以降の量産アームものは全国的にも見かけることが出来ますが、ここでは昭和53年製で金属製では初期丸型(宇宙人)が製造されていた世代ということもあり、円弧形状のアームになっています。 この世代より、「警交24号」が制定されたようでそれ以前は警交が振られていないようです。 ※灯器が電線に干渉していたため、正面・裏面・レンズは交差点の北向き灯器で、側面・底面・銘板・設置風景画像は南向き灯器で撮影しました。また北向き灯器はアームが後代のものに交換されています。
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▼金属丸型 1番の信号機 [14KY-H16] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 川崎市 麻生区 王禅寺東4 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]昭和58年(1983年)6月 <コメント> 昭和55年頃〜ブツブツレンズ採用まで設置された、網目レンズ(通称レモンレンズ)の金属丸型灯器です。 都道府県によっては絶滅間近の地域もありますが、神奈川県では角型程残存数が少なくありませんが更新対象で大分数を減らしているようです。
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▼金属丸型 2番の信号機 [14KY-H05] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 相模原市 南区 新磯野2丁目(もえぎ台小学校入口) <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]昭和55年(1980年)11月 <コメント> 昭和55年前後の数年間だけ、一部の県を除き全国的に設置されていた金属丸型筐体に「クチバシ」形状のフードが付けられているものです。 神奈川県内では、製造時期に設置が盛んだったためか予想以上に見かけますが、既に更新対象となっていて徐々に数を減らしてきています。
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▼金属丸型 3番の信号機 [14KY-H13] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 横浜市 瀬谷区 阿久和西3 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]昭和54年(1979年)1月 <コメント> 昭和53年の、恐らく短い期間で設置された警交付きと思われる初期丸型灯器(宇宙人)です。 関東製造(製番がTで始まる)と関西製造(Zで始まる)があるようで、それで言えばこちらは前者ですがレンズ周りのヒンジが下部にあること(下開き)が主な特徴です。 神奈川県では昭和54年には筐体自体のモデルチェンジされたものが既に設置されたようで、警交付きのこの種は元々県内では設置が少数だったものと考えられます。
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●角型セット 1番の信号機 [14KY-H06] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 川崎市 幸区 小倉4 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]2H33 [製造年月]昭和53年(1978年)7月 <コメント> 恐らく全国でも神奈川県でしか設置されなかったと思われる、警交付きの2基セット角型灯器です。 裏表2基とも、それぞれ別筐体での設置になっていますが銘板が片方しかないことと形式が「2H33」号であることから扱いとしては両面一体型と同じになるようです。 角度調整の金具が非常に特徴的です。 近年は徐々に減り続け、現在ではあまり残存していないようです。 #本来は表灯器・裏灯器で1基という扱いですが県別集では各部の特徴を見ることができるように片方の灯器だけ撮影しております m(_ _)m |
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▼●角型セット 2番の信号機 [14KY-H07] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 川崎市 中原区 上平間 <銘板情報>[形式]2H23 [製造年月]昭和51年(1976年)11月 <コメント> かつては宮城県、富山県、長野県など全国の一部の県で設置されていた2基セット角型灯器です。 裏表2基とも、それぞれ別筐体での設置になっていますが銘板が片方しかないことと形式が「2H33」号であることから扱いとしては両面一体型と同じになるようです。 後代の警交付きと比べると、角度調整金具等が違っています(恐らく初期丸型に使用されているものと同一)。 神奈川県内では、警交無しはまだ残存している箇所がありますがその数はかなり少なく絶滅も近いのではないかと考えられます。
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▼●片面角型 1番の信号機 [14KY-H14] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 川崎市 多摩区 登戸 <銘板情報>[仕様書]警交23 [形式]1H33 [製造年月]昭和52年(1977年)10月 <コメント> 昭和52年前後に県内で設置されていた、警交付きの角型灯器です。 他県では既に丸型灯器に移行していましたが、神奈川県ではこの世代まで角型を採用していたようで、そのせいもあってか最近までは所々で角型灯器を見かけました。 警交付きで銘板違いであるほかは、前代と比較して大きな違いは無いようです。 経年劣化や近年のLED化・薄型灯器の普及で、残存数は少なくなっています。
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▼●片面角型 2番の信号機 [14KY-H08] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 川崎市 中原区 中丸子 <銘板情報>[形式]1H33 [製造年月]昭和48年(1973年)9月 <コメント> 昭和48年〜52年まで、一部の県に設置されていた30cmφレンズの角型灯器です。 この頃には既に全国で初期丸型が出回っていた中で神奈川県などごく一部では角型灯器の設置が続いていたようです。 設置数は両面セットタイプ程少なくはありませんが、いずれにしてもあまり見かけません。
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▼片面角型 3番の信号機 [14KY-H09] | |||||||||||||||
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<設置場所>神奈川県 横浜市 西区 桜木町6 <銘板情報>[形式](空欄) [製造年月]昭和43年(1968年)4月 <コメント> 30cmφレンズが登場した昭和43年〜47年まで設置が続いた角型灯器です。 銘板が「三位交通信號機」となっていて、2013年現在全国でも残存しているのはほんのひと握りの箇所だけかと思われます。 フードの取り付けは、現在主流のビス固定ではなく溶接で直接くっついていて取り外しはできないようです。 神奈川県内では、現在確認している箇所は全て撤去されて絶滅してしまった可能性が高そうです。
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