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取材:
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駅前LED | |
磐越東線船引駅前にある小糸LEDです。 なんと山間部の小さい町でLED・・・ ある意味豪華すぎます(^^;; 制御機だけはまだ年数も経っていなかったので交換はされてませんでした。 |
LEDの中に紛れて・・・ | |
こちらは一つ南にいった交差点。 殆どが小糸LEDでしたが、何故か1基だけ電球灯器が残っていました。 何処かから持ってきたようです。 |
短いアーム | |
日本一短いアーム・・・と言えそうなそんなものです。 歩灯は珍しく?双子歩灯でありませんでした。 |
電材制限 | |
手前との交差点の距離が近いために視覚制限になっています。 レンズはブツブツレンズのようです。 |
押しボタンずらし | |
こちらは左曲がりのカーブにあるためこの様に見えやすくずらしています。 いずれも京三製の丸型ですが、常時青点灯のせいかレンズが変色しています。 |
なが〜いアーム | |
こちらも手押しの場所ですが、アームがやたらと長いです。 その為か支え棒が何本も付いています。 京三カマボコ25cmもありました。 |
大きく見える矢印 | |
京三宇宙人と小糸矢印のコラボです。 この時代の京三灯器はサイズが一回り小さかったので普通の大きさの矢印が大きく見えてしまいます。 また、側道側には小糸のこれまたなが〜い直線アームがありました。 |
小糸分割西日対策 | |
船引駅北側に小糸の西日対策と思われる灯器がありました。 実は福島県内ではあまり見かけないものです。 この時代はノーマルレンズもあったことから2種類同時期に設置されていた可能性が高いです。 また、ずらし設置もあったので一応載せておきます(^^;; |
そして・・・ | |
これですこれです。 実を言うとこの特集を作るきっかけとなったネタ。 福島名物の予告灯に同じく名物のずらし設置、さらにゼブラもあり・・・なんとLEDまで!! このタイプのLED、全国で多く出回っている大粒タイプよりも一世代古い中粒タイプのLEDなのです。 こちらは他都道府県にもありますが、数は少ないです。 この他にも京三レモンレンズがあります。 側道側の灯器は直付けしてありました。 もうこの様な設置は全国を通してもここしかないでしょう! 因みに福島県の予告信号は青で滅灯、赤寸前になると点滅します。 |
縦型感知板 | |
まずは郡山に近いほうから攻めて行きます。 珍しく縦型の感知板です。 道路が狭い+交差点が小さいためこの様になっています。 それにしてもここ、国道なんですが・・・(^^;; 酷道なのでしょうか(^^;;;; |
02スフェリカル予告 | |
丸型の予告ばかりではありません。 ちゃんと最新型のものまであります。 何故か西日対策してました。 |
前方信号● | |
密かに福島名物入りしている表示板型の予告灯です。 メーカーは・・・信号機業界とは縁の無さそうな主にストアサインを製造しているメーカーでした。 |
低い車灯 | |
京三宇宙人が低い位置で設置されています。 一応ここも国道なんですけど・・・町道に見えてしまうのは気のせいでしょうか(^^;; |
小糸角型200φ | |
町の中心市街地にある角型です。 裏が一枚蓋なので大体灯器自体小さいことがお分かりだと思います。 動作は歩行者信号と全く同じです。 ここに1基のみ存在してます。 |
三春グレーデザイン その1 | |
上の角型と比べたらかなりギャップ差はあると思います・・・小糸の新型LEDです。 色は薄いグレー色をしていて形は全体的に角ばっています。 町の名物「三春駒」とは関係無さそうなデザインです。 |
三春グレーデザイン その2 | |
三春駅前のデザインです。 やはり上と同じようで、予告灯もグレー色・・・更には撮影しなかったのですが感知機のアームまでもがデザインとやや豪華でした。 矢印灯は大阪・山形風に主灯器だけの設置。 レンズは車灯・歩灯共に西日対策。 因みにこの予告灯の看板、小糸オリジナルのようです。 また、制御機はUC型です。「UC」の「C」はコンパクトの頭文字だと私は予測します(^^;; |
磐越道船引三春IC入り口 | |
特に変わったものはありませんでした。 信号機にある表示板ですが、これもエムケー精工製でした。 |
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