福島県の角形信号機集

    ここでは全国的に最近絶滅危惧にさらされている福島県の角形を取りあげます。
今後もネタがあれば追加していく予定です。上から 
三位灯、二位灯、一位灯 の順または新しい順に並べています。
撤去情報が無くても私自身撤去の確認をしていない部分があると思いますので予めご了承くださいm(_ _)m


画像掲載枚数が多いので、読み込みに多少時間がかかります。ご了承くださいm(_ _)m

※福島県内で角形がある情報を現在募集しております。このページに載っている以外で「四角い信号機を見た!」という方、
どんな些細な情報でもいいですので是非こちらまでお寄せください。大歓迎です(^^)

2013年6月30日 最終更新
取り敢えず撤去情報を追加。
反映が年単位で遅くなってしまい申し訳ございませんm(_ _)m
後程ページ内をリニューアルし、撮り直した画像や動画も掲載し充実させていく予定ですのでご期待下さい。
コイト電工
(小糸工業)の
角形
KO_1 KO_13 KO_2 KO_3 KO_15 KO_4 KO_5 KO_6
KO_7 KO_8 KO_9 KO_10 KO_14 KO_11 KO_12
京三製作所
の角形
KY_1 KY_2 KY_3 KY_4 KY_5 KY_6 KY_7 KY_8
KY_10 KY_11 KY_9
日本信号の
角形
NS_1
教習所の
角形
KS_1 KS_2
▲画像をクリックすると該当素材に直接ジャンプします▲
・・・撤去を確認した箇所です。
交通信号機の展覧会TOP信号機画像集特集4・福島県の角型信号機集(←現在)


コイト電工(小糸工業)の角形

KO_1

三位灯200mm(警交あり)
赤・黄・赤▼撤去済み▼
<設置場所>福島県福島市飯坂町平野
<銘板情報>金属製車両・KBV−3・昭和56年6月 製造

<説明>

福島交通飯坂線沿線にある角形灯器です。
この種類は福島はともかく全国でもここにしかないとか・・・丁字路の交差点に2基ありますが、片方はぼろぼろだったせいか後ほど撤去されました。
最終更新:2013年6月30日
撤去情報掲載

更新後→コイトTK(更新後も赤・黄・赤で表示)
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KO_13 三位灯200mm(警交あり)
part3
<撮影日時>05年11月21日
<設置場所>
福島県会津地域
<銘板情報>金属製車両・KBV-3・昭和53年7月製

<説明>

縦三位の小糸、まだ会津にありました。
警交入りの新しいタイプで、状態は殆どいいです。
歩行者灯器の更新が無ければ、残る可能性は高いと思います。
最終更新:2013年6月30日
2012年秋に残存を確認。
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KO_2

三位灯200mm(警交あり)
part2
▼撤去済み▼

<設置場所>福島県郡山市 中田町高倉
<銘板情報>金属製車両・KBV-3・昭和53年10月 製造

<説明>

郊外にある角形です。
車両用灯器が部分的に更新されずにいるので、こちらも近じか更新されそうです。
福島からこのタイプが姿を消してしまうのもそう遠くもないようです・・・。
こちらも丁字路の突き当たり左側に設置されています。

5/4 撤去確認情報
車両灯器の交換に付き、この角形も撤去されました。撤去後→京三ノーマル歩灯


情報提供:梶 さん ありがとうございますm(_ _)m
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KO_3

三位灯200mm(警交なし)
▼撤去済み▼

<設置場所>福島県郡山市 朝日1丁目
<銘板情報>車両用・KBV−3・昭和51年9月 製造

<説明>

郡山市役所の前にあった角形です。
かつてこのタイプは県内に10基くらいあったそうですが、今となっては一桁に激減しています。
レンズ径が20センチと小さいです。
丁字路の突き当たり左側に設置されていました。
現在は小糸LED歩灯に変わっています。
最終更新:2013年6月30日
撤去情報掲載

更新後→コイト通常歩灯
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KO_15 二位灯250mm(警交なし)
▼撤去済み▼
<撮影日時>05年7月3日
<設置場所>
福島県福島市大森
<銘板情報>車両用・1H22・昭和50年6月製

<説明>

なんと!!
福島では絶滅したと思われた縦二位の250mmを発見しました。
予想通り?の狭い道にあったのですが、まさかこんなものが残っていたとは・・・絶句です。
200mmと違うところは、裏蓋が独立しているところです。
最終更新:2013年6月30日
撤去情報掲載

R13福島西バイパス延伸により道路拡張・灯器更新
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KO_4 二位灯200mm(警交あり)
part 1
▼撤去済み▼
<設置場所>福島県白河市大手町
<銘板情報>金属製車両・KBV−2・昭和52年8月 製造

<説明>

全国で見ても福島しかないと思われるタイプです。
もしかしたら県内で残っている角形で一番数が多いかもしれません。
しかし、画像をご覧の通り灯器自体非常に小さいため、見つけられずに見過ごしてしまう場合が多いです。
動作は青から点滅せずいきなり赤に変わります。
やはり丁字路の突き当たり左側に1基設置されています。
最終更新:2013年6月30日
撤去情報掲載

更新後→三協高分子薄型灯器
(角型の付いていた箇所は歩灯が付かず撤去のみ)
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KO_5 二位灯200mm(警交あり)
part 2
▼撤去済み▼
<撮影日時>04年6月15日
<設置場所>
福島県田村郡三春町字丈六
<銘板情報>金属製車両・KBV−2・昭和52年8月 製造

<説明>

田村郡三春町に設置されている二位の角形です。
状態としては比較的いい方です。
旧国道の側道にありました。
動作は歩行者灯器と同じです。
やはり丁字路の突き当たり左側に1基設置されています。
最終更新:2013年6月30日
撤去情報掲載

更新後は失念しました。LED灯器であることは間違いないです。
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KO_6 二位灯200mm(警交あり)
part 3
▼撤去済み▼
<撮影日時>05年7月25日
<設置場所>
福島県福島市瀬上町
<銘板情報>金属製車両・KBV−2・昭和52年8月 製造

<説明>

なんと国道沿いにもこのタイプがありました。
しかも十字路にあります。
普通なら丁字路にあるのに・・謎です。
側道の赤の時間が長いので、そのせいか赤レンズだけ妙に焼けています。
アームの接続も珍しく歩行者灯器と同じ金具を使われています。
動作は歩行者と同じですが、幅が広いために十何回か点滅し続けていました。
最終更新:2013年6月30日
撤去情報掲載

更新後→コイトDK(豪華にも自転車用三位灯が設置されました!)
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KO_7 二位灯200mm(警交なし)
part 1
<設置場所>福島県浜通り地域
<銘板情報>車両用・KBV−2・昭和52年6月  製造

<説明>

警交仕規がないタイプです。
動作は歩行者灯器と同じです。
やはり丁字路の突き当たり左側に1基設置されています。
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KO_8 二位灯200mm(警交なし)
part 2▼撤去済み▼
<設置場所>福島県中通り地域
<銘板情報>車両用・KBV−2・昭和52年6月  製造

<説明>

こちらも上と同じタイプです。
動作は歩行者灯器と同じです。
やはり丁字路の突き当たり左側に1基設置されています。
最終更新:2013年6月30日
撤去情報掲載

更新後→京三VAT拡散+同社薄型歩灯
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KO_9 一位灯250mm(警交あり、
予告灯)part1
<設置場所>福島県須賀川市小作田
<銘板情報>金属製車両・1H21・昭和53年7月 製造

<説明>

なんと福島にも角形の予告灯がありました。
比較的新しいもので、背面板の錆もあまりありません。
最終更新:2013年6月30日
2013年春現在、現存確認との情報あり
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KO_10 一位灯250mm(警交あり、
予告灯)part2
<設置場所>福島県南相馬市原町区橋本町3
<銘板情報>金属製車両・1H21・昭和53年7月 製造

<説明>

小糸一灯の予告灯です。
30年も前の頃は日信の角形がこの辺りでは主流だったようで、小糸の角形はこの辺りではそこそこ珍しいです。
交差点からかなり離れたところにあります。
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KO_14 一位灯250mm(警交なし、予告灯)part 2
<撮影日時>06年4月11日
<設置場所>
福島県郡山市湖南町
<銘板情報>車両用・1H21・昭和52年4月製

<説明>

エリア的には豪雪地帯で会津になりますが、市町村で区分けすると中通りになります。
猪苗代湖近くにある予告灯角形です。
雪の沢山降る地域も僅かながら残っているみたいです。
最終更新:2013年6月30日
2013年5月に残存を確認。
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KO_11 一位灯250mm(警交なし、予告灯)▼撤去済み▼
<撮影日時>05年11月21日
<設置場所>
福島県喜多方市塩川町四奈川
<銘板情報>車両用・1H21・昭和51年7月 製造

<説明>

会津盆地の田園風景が広がる中にある交差点の予告灯です。
普段なら表示が「予告灯」となるのですが、ここだけ「予告信号」となっていました。
恐らく後から塗り替えられたのかもしれません。
警交のない、福島で現存している中で一番?古い小糸角形です。

情報提供:BAN-ETSU LINE 455 さん
ありがとうございますm(_ _)m
最終更新:2013年6月30日
撤去情報掲載

更新後→京三VAT粒LED
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KO_12 一位灯250mm(警交あり、
冠水用信号)
<設置場所>福島県福島市鎌田
<銘板情報>金属製車両・1H21・昭和53年7月 製造

<説明>

福島市内の新幹線・在来線高架下に道路冠水用と思われる角形灯器を見つけました。
この世代では既に丸形が生産されていましたが、何故かこのような一灯では角形が使われています。
比較的新しいもので形式も丸型と同じものになっています。
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京三製作所の角形

KY_1 三位灯300mm(警交なし)
▼撤去済み▼
<設置場所>福島県中通り地域
<銘板情報>車両用・(形式空欄)・昭和48年11月 製造

<説明>

こちらは水郡線沿線の町にある角形です。
噂によると、かつては横設置だったものを縦に設置しなおしたようです。
県内で300mmがあるのは珍しいです。
最終更新:2013年6月30日
撤去情報掲載

更新後→京三VAT拡散型
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KY_2 三位灯250mm(警交なし)
▼撤去済み▼
<設置場所>福島県浜通り地域
<銘板情報>車両用・(形式空欄)・昭和49年4月 製造

<説明>

トンネルの出口付近で見つけた横三位の角形灯器です。
この様な形で、しかも背面板つきで残っているのは非常に珍しいです!

2004年 郡山・いわきオフより
撮影協力:梶 さん
最終更新:2013年6月30日
撤去情報掲載

更新後→京三VAT粒LED
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KY_3 三位灯200mm(警交なし・三位交通信號機銘板)▼撤去済み▼
<撮影日時>04年11月23日
<設置場所>
福島県会津地域
<銘板情報>三位交通信號機・昭和40年1月 製造

<説明>

現在残っているなかでは、東北最古であろう濃色レンズの信号機です。
銘板の向きからして、かつて横設置だったものを縦にしたのではないかと推測しています。
また、後塗りされた白色塗装が剥がれて緑塗装が見えます。
昭和40年代の信号機は、殆どが↓のような緑塗装が標準だったのでこの灯器を見ると改めて骨董級の逸品であると感心してしまいます。

簡易ペイントツールで描いたので多少絵が雑になっていますm(_ _)m
最終更新:2013年6月30日
撤去情報掲載

更新後→三協高分子薄型灯器
(角型の付いていた箇所は歩灯が付いています)
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KY_4 二位灯200mm(警交なし)
part 1
<設置場所>福島県中通り地域
<銘板情報>車両用・(形式空欄)・昭和51年12月 製造

<説明>

JR磐越西線高架橋付近にある角形灯器です。
交互交通用信号として両側に2基あります。
角型にしては新しく、錆も殆ど見かけられません。
なお、青点滅はなく、いきなり赤に変わります。

一部2004年 郡山・いわきオフより
撮影協力:梶 さん
最終更新:2013年6月30日
2013年5月に残存を確認。
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KY_5 二位灯200mm(警交なし)
part 2
<設置場所>福島県中通り地域
<銘板情報>車両用・(形式空欄)・昭和52年1月 製造

<説明>

こちらも上と同じタイプです。
場所は郡山市の南部にあり、JR東北本線や新幹線からも見ることが出来ます。
レンズ径は25センチです。
こちらもやはり丁字路の突き当たり左側に1基設置されています。
最終更新:2013年6月30日
2013年5月に残存を確認。
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KY_6 二位灯200mm(警交なし)
part 3
▼撤去済み▼
<撮影日時>05年10月1日
<設置場所>
福島県浜通り地域
<銘板情報>車両用・(形式空欄)・昭和50年12月 製造

<説明>

太平洋沿岸近くに設置されている角形です。
現在確認している中では一番古い二位の角形になります。
レンズの淵が塩害?によって錆びています。
こちらもやはり丁字路の突き当たり左側に1基設置されています。
最終更新:2013年6月30日
撤去情報掲載

更新後→京三PAT型歩灯
(車両用はVAT+日信薄型矢印)
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KY_7 一位灯250mm(警交あり、予告灯)part 1
<設置場所>福島県郡山市中田町高倉
<銘板情報>金属製車両・1H21・昭和54年10月 製造

<説明>

こちらも上と同じタイプです。
背面板は4本の棒で支えられています。
23号が入った新しい方のタイプです。

福島の予告灯の動作は、前方の信号機が黄色に変わる前の5秒くらい前に点滅をし始め、青になると再び消灯します。
最終更新:2013年6月30日
交差点で道路拡張工事が行われていたため、滅灯。既に撤去された可能性有り。
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KY_8 一位灯250mm(警交あり、
予告灯)part 2▼撤去済み▼
<設置場所>福島県会津若松市神指町(こうざしまち)黒川
<銘板情報>金属製車両・1H21・昭和53年7月 製造

<説明>

角形の一灯式もありました。
福島式の予告灯で、本信号が黄色になる直前に点滅し始めます。
背面板は4本の棒で支えられています。
23号が入った新しい方のタイプです。
最終更新:2013年6月30日
撤去情報掲載

予告灯のみの更新
更新後→日信薄型?
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KY_10 一位灯250mm(警交あり、
予告灯)part 3
<撮影日時>06年5月8日
<設置場所>
福島県東白川郡塙町竹之内
<銘板情報>金属製車両・1H21・昭和55年5月製

<説明>

水郡線沿線からちょっと離れたところにある予告灯です。
交差点が橋と隣り合わせになっていて、その渡った先のカーブにあります。
警交付きの新しいタイプでしたが、何故か背面板が錆びています。
最終更新:2013年6月30日
2012年6月に残存を確認。
TOP

KY_11 一位灯250mm(警交なし、
予告灯)
part 1
<撮影日時>06年5月16日
<設置場所>
福島県田村市大越町上大越
<銘板情報>車両用・1H21・昭和52年7月製

<説明>

去年合併された田村市内にある予告灯です。
こちらは警交なしですが、比較的いい状態で残っています。
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KY_9 一位灯250mm(警交なし、
予告灯)
part2
<撮影日時>06年5月8日
<設置場所>
福島県石川郡浅川町浅川
<銘板情報>車両用・(形式空欄)・昭和50年12月 製造

<説明>

予告灯として角形一灯がありました。
交差点にある三位灯は通称「宇宙人」灯器ですが、恐らくその一灯を設置するのが難しかったため角形が使われていると思われます。

#ちっちゃい さんのサイトを元に探索しました
最終更新:2013年6月30日
2012年6月に残存を確認。
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日本信号の角形

NS_1 二位灯250mm(警交なし)
▼撤去済み▼
<設置場所>福島県中通り地域
<銘板情報>車両用・(形式空欄・ED1032Aか?)・昭和51年7月 製造

<説明>

なんと日信の角形灯器もありました。
蓋を開く場所が他のメーカーと違って表にあります。
また、灯器の大きさも少し大きく見えます。
こちらもやはり丁字路の突き当たり左側に1基設置されています。
最終更新:2013年6月30日
撤去情報掲載

更新後→京三PAT型歩灯
(車両用はVAT拡散LED)
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教習所の信号機
(公道では絶滅した幻の信号機)

京三製?横三位200mm

<設置場所>福島県会津地域
<銘板情報>(銘板なし)

<説明>

レンズ径200mmの横型で、もはや全国的に骨董品といっても過言でない信号機です。
銘板は見つかりませんでしたが、灯箱の形状からして京三製と伺えます。
状態は比較的良く、灯器を大切にされていたことが分かります。
蓋止めの金具も違うものに交換されている灯器も見かけました。
製造年月を推測すると、濃色レンズの後の世代の昭和43年〜48年辺りのものと思われます。

撮影協力:会津平和自動車学校 様
お忙しい中ご協力ありがとうございました。

情報提供:BAN-ETSU LINE 455 さん
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日信製・横三位250mm

<設置場所>福島県中通り地域
<銘板情報>交通信号灯・ED700?

<説明>

東京など一部の県ではまだ公道に残っていますが、福島では既にここにしか無い様です。
県内の郷土資料を見てみるとかつて浜通りに同メーカーのタイプが多かったようです。
灯器は、裏蓋が尖っているタイプで、角形の分類では比較的後に出たもののようです。
製造年月を推測すると、濃色レンズの後の世代の昭和45年〜47年辺りのものと思われます。
ちっちゃいさんの情報によると、昭和44年のものも確認されていたようです。
よって、昭和44年〜47年ということになりますね。

撮影協力:東亜自動車学校 様
お忙しい中ご協力ありがとうございました。
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福島の角型信号機・動画→動画サイトにジャンプします 撮影場所:いわき市内郷 #撤去済み



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編集用
+撤去情報追加

工事中・・・
<撮影日時>??
<設置場所>
福島県中通り地域
<銘板情報>??

<説明>

??
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