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サイト5周年からもう既に半年近くも経ってしまいましたが・・・(汗

実は私信号ファンのために海外旅行計画を練っていました!

という冗談はやめといて(笑)
何年か前に、うちの親が事情で海外転勤ということになり家族で水入らずの時間を過ごそうと飛行機のチケットを取ってくれました。
それで海外に行くこととなって、そのついでに私が海外の信号機の写真を撮ってきました。

今回の「イギリス篇」では、信号機の上に取締り用カメラが設置されているところが多々あり非常に撮りにくい環境であったためあまり枚数はありませんが、是非是非日本の信号機と見比べてもらって楽しんでいただけたらと思っております。

では早速ですがご覧ください。
2009年12月26日更新(2018年7月14日・非公式でレイアウト変更)
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(電球式信号機)

イギリスの信号機を見てみると、薄くてコンパクトな印象を受けます。
それでも電球式だから驚きです。
私たちマニアは、これだけ薄いと内部の反射鏡等々どうなっているのかが気になりますね。

因みに、イギリスは左側通行で日本と同じ。
日本の信号機と違うところは、細かいところを除いて青になる前に赤と黄色が同時点灯するところでしょうか。
詳しい親に聞いたところ、これは「発進の準備をしてください」という合図のようでかつてMT(マニュアル)車が多かったイギリスの歴史を物語っているようでした。

(LED式信号機)

こちらはLED信号機。
電球式と薄さはあまり変わりません。
レンズを見ると、素子が集合体になったユニット式のようです。
製造会社を見ると「シーメンス」・・・鉄道に詳しい方なら聞いたことがあるかと思われますがあの有名なドイツのシーメンス社のことでしょうか??

尚、今回押しボタン式で、押したらすぐに信号が変わるためかなり苦労し監視カメラもあり下手に押すことはできず、途中で撮影することを諦めてしまいました。

ベルギー編

Coming soon・・・しばらくお待ちください。
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交通信号機の展覧会TOP信号機画像集海外の信号機その1 イギリス編


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