時事特集として、今年?に登場した星和電機製拡散レンズを調査してきました。 そろそろ全国的に見かけられそうな時期ですが、ウェブ上ではあまり画像・情報等が上がっていないので、ここでは私の駄文を交えまして画像を掲載します。(2014年時点でのコメントです) |
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2017年 2月12日 最終更新 | |||||||||||||||||||||||||
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▼画像・コメント等▼
初めて見た感想としては「斬新」の一言です。 主な特徴としては ・筐体(ボディ)は信号電材から調達 ・ユニットは他社では見られないもの→自社製造? ・フードも恐らく信号電材のもの でしょうか。 底面から見ると、レンズが出っ張っていて「出目金」のような印象を受けます。 また、他社ではLED用のレンズは微妙に球状になっていますが、これはほぼ真っ平らに見えます。 雪が多く降る地域で着雪を防げるかどうかが気になります。 遠くから見ると、筐体自体が電材製と同じように見える(拡散レンズになるとぼやけて同じように見える)のであまり気にならずにスルーしてしまいそうですが、注意深く見るとLED素子の配列が、特に青表示が違って見えるので見分けがつくかと思います。 視認性・・・に関しては、他社よりも光かたに斑があるようにも見えました。特に黄色点灯時は部分的に暗く見えるところ があり、何故このようになるのかが不思議に思いました。しかし、何気にLEDが浮き出る様に見えて面白いかと。。。 偶然にも西日が当たっている時間に通ることが出来ましたが、問題は無いように見えました。 レンズにも細かい模様がありました。 レンズ表示面には、水玉模様のようなものがびっしりとあり出っ張りの側面にも縦筋の入った模様があります。 2種類もレンズの模様が入っているのは珍しいです。 LEDプロジェクタのような要素も入っているように見えました。 時間が経過し、一部地域にもある程度見られるようになれば交差点の全体画像などを追々掲載する予定です。。。 ---------------------------------------------------------------- 2017年2月12日追記 全国各地で設置されてきたので詳細場所がわかる画像を追加掲載しました。
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