お断り:本文中の「広島松下の乱」とは個人的見解です。あっているかも知れませんし間違っているかも知れません。 
        情報の取扱はご覧の個々の皆様方にお任せしますが、くれぐれも誤解無きよう宜しくお願いします。おーーーーっとぉ、出たよ!
        出た出た!! (古館の真似をする岡村風に(^^;;) 
        今回のこの交差点も、見事なまでにオールパナソニックだぁぁぁ!>^_^< 
         
        まず車両灯器ですが、”広島松下の乱”で(笑) 松下が広島に持ってくる車両灯器は、全て樹脂セパスフェリカルであります。 
        この調子で、今度は、是非ともLED灯器を持ってきて欲しいところです(^^;; 
        しかしこの状況、つい半年ほど前には考えも及ばなかったラインナップです(^^;;(^^;; アイラブ松下☆彡 
        続いて、歩灯ですが、”広島松下の乱”で(^^;; 松下が広島に持ってくる歩灯は全てオマル煉瓦レンズです。 
        これこそ、プレートを見ないと、京三なのか松下なのか解らない灯器です(^^;; 
        なぜなら、同形灯器、本家の京三も広島に多数設置を始めているからです(^^ゞ 
        そして最後に、信号制御機。 な・な・なんと!! 前回お伝えした岡山の灯器に続いて 
        ”松下電器産業”製ではありませぬか!!!!! 前回岡山同様、太字でメーカー名を強調しておきました(^^;; 
        すぅんばらすぃー(^^;; 前回オールパナ交差点でお送りしました通信工業時代の制御機と全く同じ型番ですので(^^;; 
        どうも広島の場合、通信工業→電器産業の境目は、2003年1月辺りと見て良さそうです。 
        そして特筆すべきは…”広島松下の乱”だからかどうかは不明ですが(^^;;(^^;; なんと、松下制御機なのに 
        集中制御タイプではなく、どうも系統制御タイプのようでして(^^;;、今までの広島での松下制御機ラインナップでは、 
        集中タイプ制御機のみ参入だったのですが、まさか系統制御で来るとは驚きです(^^;; 
        (系統タイプとはあくまでも私の想像上の話です) 
        この手の信号制御機、集中タイプかどうか見極める一つのポイントとして、写真中程の「警交」と書かれたボックスが 
        電柱上部に設置されているかどうかです。関係筋に依りますと、これは計時用AMラジオのアンテナでして、 
        これが設置されていれば、集中以外、と言うことのようです。 
        全くの余談ですが、広島県内の信号制御機は、写真左のように「XX-XXXX」と言う番号が振ってありまして、 
         
        自治体コード(二桁) - 信号交差点番号(四桁) 
         
        の様になっているようです。(iida調べ) 
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