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Re: 山口県庁〜山口駅 : 山口市オフ編 |
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□投稿者/ しん 一般人(5回)-(2004/03/16(Tue) 20:38:10) 218.137.116.145 [ID:nYg9PtOP]
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Res21 引用 |
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ご無沙汰しております。 以前、山口県の国道9号の山の中にあるめずらしい灯器の 情報を提供した者です。(初代の小糸丸型でしたっけ?)
私は山口市出身なので、今回の特集を興味深く見させていただきました。 今は県外にいるのですが、久々に実家に帰ると、歩行者灯器のみが LEDに変えられていてびっくりでした。
市役所下の偏光灯器、やっぱりめずらしいんですね。私は最初は 偏光灯器だけはオリジナルデザインではなくて色だけ変えたのかと思って いました。しかし、あの道は本線と並木でしっかり分けられており、 本線も右カーブなので、わざわざあのような灯器を付けるまでもないような ところの気がします。あと、交通量が非常に少ないですし、市役所の 裏も普段は閉鎖されているので、悪く言うと、無駄に金かかってるな、 という気もします。
LEDにスリットの信号は、県庁から萩方面に少し行ったところの交差点の ところでしょうか?あの道路は、萩方面への道が完成するまで、国道9号 に直結していました。新道が完成したあと、再び元の田舎道に戻りましたが、 信号の付け方には苦労していたみたいです。初めは、本線(国道用)と 同じポールに角度を30度くらいずらして、長筒で対処していましたが、 赤が半分くらい見えてダメダメ。その後、同じ位置に偏光灯器がつけられまし たが、角度が浅すぎて偏光灯器を持ってしても対処できず、最後に、 側道側の停止線の直前にポールを立て、スリットで対処した、という経緯 になっています。
県庁付近は、オリジナルデザイン灯器で頑張っているのに、新規区間は 半用品を茶色に塗っただけのものが使われており、残念です。せめて、 湯田温泉あたりの丸ポールでまとめてくれればよかったのですが... 県道204号の湯田温泉の入り口の陸橋には、陸橋の塗り替えとともに、 茶色になった角型灯器が残っていましたが、いまはどうなっているのか 定かではありません。 |