初物、小糸の一灯点滅です。
本当に後ろは山、前は川、という土手沿いにございまして、この土手沿いの道を結構なスピードで飛ばす車が、割とあります。
おそらくは出会い頭の事故があったのか、歩行者対車両の事故があったんだと思われます。
しかし、一灯点滅よりも高さ制限1.8メートルのほうが面白みがあるかも、実に変わってます。
ただ、鉄板をひいただけのような歩道橋に毛を生やしたような構造の橋でして、おそらくは、そのための制限じゃないかと思われます。
高さ制限よりも高い位置に制御機があるのも、面白いですね。灯器型番ですが、赤、黄色ともどうやら同一の型番のようです。
ちょっとコアな見方をしますと、制御機は60Hz固定表記されています。ということは、点滅周期は、電源同期している可能性があります。余談ですが、一灯点滅で交差点名とはこれ如何に、なんですが(^^;; 今回は県警発表資料と照らし合わせており、正式な名前です。
同、北詰交差点は、土手に上り下りする道路が2本土手に接続する形の変形5差路の交差点でして、(-K状)
押ボタン式信号機となっていました。
※素子勘定はしていません(^^;;
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