| (画像をクリックすると、詳細画像になります)  1.こちらを向いているすずらんは、この後交換されました。
 このすずらん灯器の向かい側の灯器が今回交換されます。
 後ろを向いている信号電材の薄型LEDは、今回の特集でバトンタッチされた灯器です。
 (すずらん撤去後は、すずらんのついていた柱に信号灯器は設置されませんでしたので、
 この後ろ向きのLEDが後継になります。6番をごらんください)
  2.トラックに控えしは大量の信号電材薄型LED灯器。
  3.ついにユニックから延びるワイヤーがすずらんアームにかかりました。
  4.主灯器と、従道路側灯器は日本信号の鉄板灯器でしたが、
 すでに前日までに取り替えられていました。
  5.どのように取り外そうか、思案中の職人さん。
  6.交差点手前の分離帯信号柱に取り付けられた薄型LEDが後継灯器となります。
  7.職人さん、さらに考え中。取り付けられたアームのねじは36年を経過し、
 すでに、スパナ等の工具ではどうにもならない様子。
  8.ユニックの腕が上方に延び、灯器をつる形になりました。と、同時に、甲高いモーターの回転音が…
 どうやら、グラインダーで強制切断する様子。
  9.悲鳴にも聞こえる、グラインダーによる切断音が現場に響く中、左の信号柱に設置された端子箱から、
 接続されたケーブルが切断され、ついに、消灯する。
  10.うーむ… なかなか外れてくれない。苦慮する職人さん。
  11.対面側のすずらんも、ケーブルの結束が解かれ、この日のうちに交換される雰囲気。
  12.主道路側(国道2号)が赤になったのを見計らって、切断されたケーブルを巻き取る職人さん。
 停車中のバイクの運転手さんも気になるご様子。
  13.警備員さんもご苦労様です。
     14.そして、その時は来ました。「ご苦労様、そして、ありがとう」
 おばあちゃんも気になってご覧になっています。
  15.「ようやく外れたよ」と安堵の職人さん。
  16.ついに地に着きました。でかい!!
  17.最期に車の中から「ありがとう。」
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