変わった設置法、題して御用ちょうちん信号を集めたページ
御用ちょうちん信号の定義 1.車両用と歩行者用灯器が同じアームで取り付けられている 2.歩行者用灯器が御用ちょうちんのような金具で取り付けられている
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またまた登場です。西区己斐地区にある御用ちょうちん信号。 地元の方ならばお解りだと思いますが、己斐地区は1,2位を争う広島でも有数な狭路の多い町。 普通乗用がすれ違うのがやっとの道です。 そんな己斐地区に、まさにピッタリの設置法がこの御用ちょうちん信号です。 現場は免許センター・修道大学方面にぬけるバス通り、通称「己斐峠」方面に行く道と大迫団地など己斐の住宅街に 行くための道とが交差する、幅員の割には交通量の多い交差点。 そのような身動きのとりにくい交差点に設置されています。 全感応のため、制御機も、地点感応モノが設置され、流入路に停止車両がいればそれを感知し、 適宜青を出していく交差点であります。 感知器は今回撮影しませんでしたが、同じく京三の警交34号タイプで、ラッパヘッドタイプであったので、停止車両の感知向けの物でした。
後日談として。 この灯器、新しい物に更新されたとの噂が入っております。 確認についてはもうしばらくお待ちください。 (2001/12/24)
以下、編集用