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お店の名前がそのまま交差点表示の看板に。
その交差点にある車両灯器で、この世代の 小糸製30センチ灯器は広島では珍しいのです。
古い灯器の一本アームです。 横断歩道のゼブラ模様がカーブしているのも 珍しいですね。
小糸工業製のセパレート形矢印灯器 上側が25センチ灯器で、下側の矢印が30センチ灯器です。
サビ具合に、哀愁を感じました(^^;; レンズは色アセ気味ですね。でも私は、このアセ具合が好きです。 アセていると言うよりは、深みがかったというのが正しいのでしょうか?
山口での押しボタン看板 小サイズ
樹脂製灯器が結構設置されていました。 広島では殆ど、というか、ほぼ金属製なのであれあれ?って感じでず。
樹脂製30センチ灯器
バス専用信号 文字盤には蛍光灯が仕込まれており、自光式です。 バス感知器で感知したときのみ、青になります。
こちらも地点感応なのですが、 他の交差点とは、「半感応式信号機」の書体が微妙に違います。
スーパーの駐車場と一般道が交差する部分です。 こちらも地点感応。車両灯器や感知器のアームに 二輪車はボタンを押すように書いてある看板があります。 この交差点にあった車両感知器は、6番のN形感知器でした。
ご覧下さい。こちら、古いタイプの丸形灯器です。 裏面の灯器とアームの取付部のアーム部分が1本しかありません。 これは、古いタイプです。 裏面のプレートには、警交仕規番号がありませんでした。
樹脂製灯器です。 岡山にしめる樹脂製灯器の割合は3割ほどのように見受けました。 ただし、更新には、新型の金属製タイプでした。
上の押ボタン式の交差点の車両灯器なのですが、 なぜか「車両専用」板が取り付けられています(^^;; ほかにこの信号に従うものがあるのでしょうか(^^;; ちょっと意味不明です(笑) しかしこれも面白素材だと思います。
この信号、うちの近所なので、普段から見慣れている 素材なのですが、よくよく見ると、なんと!!25センチの矢印灯です。 これにはさすがに気づきませんでした。目からうろこです。
一番上の右素材をご覧ください、 撮影したのは、右側の素材ですが、なぜか後ろについている 補助信号の矢印は京三30センチなのです(^^;; 主信号が25センチなんて、なぞですね(^^;;
広島での「補助信号」板です。 主に、この先にカーブなどがあり、交差点の見えないポイントに 設置される予告信号です。 広島では、他県のような2灯式の黄色点滅などのような 特別なものではなく、そのまま、本信号と連動したものを使用します。
交差点従道側灯器は、小糸の丸型2世代目のメインアームが 灯器側面にズボッと串刺しされるタイプ。 これは現在では広島では絶滅した、見ることの出来ない、 貴重素材です。 私の夢の中にまで出てきた撮りたかった素材です。 昔は広島にたくさんあったものでした。 プレート、大変綺麗に撮影できました。