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懸案の京三製新型灯器。 分離型ではなく、一体型のようです。
京三製新型灯器。 小糸製灯器と良く似ていますがレンズなどが微妙に違いました。
これも京三製灯器ですが、少し形が違います。 先祖がえりしたような感があります。
25センチレンズ灯器
京三一体型の新型30センチ灯器を使用した、電車用信号 電車用に京三の一体型の新型を設置しているのは、広島ではここだけでした。
分離型の新型30センチ灯器。 レンズは、一体型の新型と同一のようです。
角形灯器コーナーにお寄せいただいた、向井さんの画像のポイント (こうへい橋)の現在です。一体型25センチの新型が設置されています。
つり下げ形アームを発見しました(^^) 左上、右上の画像は、それぞれ、表裏です。 つり下げ形と言えば全方向一体型灯器を思い出しますが、 これは一般的な単発灯器をつり下げているという点でレアです。 またも、電材そっくりの京三製です。
ごく一見普通の交差点を写した写真ですが、 間違え(ではないのですが(^^;;)が一点ほどあります。 さぁ、どこでしょう? こたえは、従道側灯器の設置高の異常なまでの低さです(^^;; なんじゃこりゃあーと叫びそうになりました(^^;; 主道側灯器の位置や歩行者灯器の位置と比べていただくと、 その低さに納得いただけると思います(^^;;
またも発見、変なアームシリーズ。(^^;; 今回は、銀行の建物とぶつからず設置するための 苦肉の策のようです。 実は、上の14番素材の対面側です。1つの交差点で いいもの沢山見せてもらいました(^^;; 撮影ポイントは、JR山陽本線廿日市駅から宮島街道に 出てきたところの交差点です。
普通に取り付けられている一体型の矢印付きです。 福山から岡山県西部にかけての備後地方一帯は、このタイプの 灯器が沢山取り付けられていました。
岡山県の京三の灯器プレートは、なぜか殆ど緑色をしていました(^^;; このプレートは、新型一体型の灯器に付いていたプレートです。 ちなみにEタイプレンズでした。
何の変哲もない京三新型一体灯器。??ちょっとマッター 風景をご覧下さい。特に背面を撮影した右下の写真。 ……実は、この場所、例の京三ゼブラ(赤灯内に交換電球の 取り忘れのあったのあった)「舟入橋西」交差点なのです。 悲しいかな、遂にゼブラ灯器は撤去されてしまいました(T_T) 愕然としてしまいました。悲しいです。時代の流れに飲み込まれて しまったようです。
見落としておりましたが実は信号素材ホームページ初の 京三セパレートボディーの25センチ灯器です。
広島では、京三セパレートボディーがほかの新型灯器より 設置数が少ないですね。
6番素材の灯器の従道側灯器。 25センチ版の新型灯器に更新されました。 筒型庇です。
6番素材の対面側。 こちらは、30センチの新型灯器に更新されました。 鋭角交差点なので、筒型庇がついています。
小糸の新型一体ボデーにそっくりな 京三ものです。中国道吉和インター出口にあります。
京三の一体ボデーの新型。 ごく普通の素材です。 このポイント、昔は樹脂製灯器だった気がします。