情報提供/岡山のモーレツ信ちゃん おなじみ徳田新之助大先生
さあさ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい! 大変長らくお待たせいたしました(^^ゞ
「多方向懸垂形一体灯器」がまた発掘されてしまいました。これだけ出てきますと、やはり広島名物にしてもよいでしょう(^^;;
さて、今回は、その広島名物の中でも今までに登場していなかった、京三製作所製の物をご紹介します。
この灯器、プレートもなく、ほんまに「京三製なんかいな?」と疑問視する向きもいらっしゃるでしょうが、
何が何が、百聞は一見に如かず!この、当時の京三灯器のDNAを見事なまでに受け継いでいる、
この雄姿を見るが良いさ(^^;; 状態の灯器であります(^^)
他にもこの交差点の他の機器の設置状況からして、京三製を疑う余地はもう無いでしょう。
しかし広島、探せばまだまだありそうですよ。これは。 特に今回発見された場所が竹原市でして、
これは私の検索範囲外の空白地帯での出来事(^^;; 発見者は誰あろう、徳田新之助師匠@探索隊東中国支部長です(^^;;
… … …
ありゃりゃ… これは、イイダ@探索隊西中国支部長 返上か?(^^;; 位の出来事でありました。
さあ、とくと、じっくりご覧あれ(^^ゞ
(しかし 今年はホント、京三イヤーだね(^^))
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1 |
全体像
   |
車両灯器
     
    
   |
歩行者灯器
   |
押ボタン
  |
制御機
 |
京三製作所 |
銘板無し |
製造時期的に
車両用交通信号灯器
に成ると思われます |
標準型番では
3H23です |
S.53か |
竹原市忠海
城山踏切北交差点 |
- |
歩行者用交通信号灯器 |
人形 |
S.53 |
39 |
「T」形歩行者用押ボタン箱 |
PPB-HLD-B |
H.15 |
233版1 |
UC形押ボタン式交通信号制御機 |
LTC-SN22 |
2003 |
場所はJR呉線忠海下車すぐであります。
さあ、これ以上の私のコメントはすでに必要ないかも知れませんが、コメントファンのみなさまに向けていくつか(^^ゞ
まず、メインの車両灯器ですが、量産品に比べ、やはりネジ数が多いです。
京三の信号職人が丁寧に仕事して作り上げたことは想像に難しくないでしょう。
また現場の設置業者の職人も、手を抜かず丁寧な施工をしています。これも随所に見られ、
たとえば端子板の周りや地名板や押ボタン板の取り付けは丁寧です。
この灯器、250φでしょうか? イレギュラーなため見分けが付きにくいですが、おそらくは「宇宙人」タイプのレンズではないかと思います。
続いて、歩灯ですが、この時期の歩灯にしてはやはり青レンズの光具合が綺麗です。
逆に常時点灯状態に近い赤は、若干の電球焼けを起こしていますが、実用範囲内で特に問題はなさそう。
押ボタンと制御機ですが、これは、先だって更新されたようで、特に押ボタンは京三もようやく広島に薄型ボタンを入れてきた、
と言った感じです。元々は、電球埋め込みの角張ったボタン+警交16号制御機であったことは想像できます。
いやぁ、しかし、いつ見ても良いですね。こういった設置法、他よりは手間もかかるだろうし、
難しいのではないかと思いますが、ここまで綺麗で丁寧な仕事、お見事としか言いようがありません。 |
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