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マラソンやお祭りなどで交通規制する際、警察官が信号機を手動操作することがあります。
今回は手動操作を取材できましたのでご紹介します。
取材日 2000/8/6  場所 広島市中区紙屋町交差点
    
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        手動操作される交差点の信号制御機 | 
    
    
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        松下通信工業製のA形集中タイプです。 
        このタイプは、自動時に県警交通管制センターのコンピューターでコントロールし、 
        手動時にこの機械に繋いだ押ボタンによってコントロールします。 | 
    
    
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        制御機の小扉が開いた様子。 
        押ボタン接続端子と動作切換スイッチが見えます。 
        普段、押ボタン一式は、このスペースに格納されています。 | 
    
    
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        上側が動作切換スイッチで、普段は「自動」側になっています。 
        下側が押ボタン接続端子で、無線のマイクのようにねじで止めるタイプの 
        ジャックになっています。 | 
    
    
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        警察官が交差点の様子を見て、また、無線を聞きながら 
        信号の操作をしています。 
        押ボタンは1ボタンのみで、押すたびに、青→黄→赤と切り替わります。 | 
    
    
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        ボタンを使わないときは、ボタンに内蔵されている磁石を利用して、 
        制御機の箱に「ペタン」と引っ付けておきます。 | 
    
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