警交仕規導入以前の古い素材ですが、
現在は動作していません。
センサーも撤去されて、箱だけがぽつんとあります。

遂に発見!!
日本信号の6番感知器

まず、下2つを見て下さい。
もし貴方が真性マニア(^^;;でしたら、お気づきだと思うのですが、
警交仕規18の車両感応部です。
しかし、制御機は、なぜか34番制御機(^^;;なんです(^^;;
こんなの、初めて見ました。
岩国市内には、あちらこちらの感応式交差点などに設置されており、
ほとんどがこの34番の箱でした。

名称/超音波式車両感知器
警交仕規/34　製造/平成6年

東原産業製のカーブ警告灯に接続された感知器です｡
感知器も東原産業の自前のものかと思いましたが、
日本信号製の物が使用されていました｡
ダブルヘッドで感知範囲を広げています｡

メーカーロゴが、他の日本信号製と比べプロッタで書いたような
書体でした。

感知器自体にもプレートがありますが、目を細めて見ると、
警交仕規やメーカー名などが書いてあるようです。