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この交差点は、国道2号線の割と大きな交差点です。 これははっきり信号電材製であることが確認できますね。 分離型の矢印灯器の裏面プレートです。
この交差点は十字路で3方向の矢印を出すと言うことは、 事実上時差式信号機と同じなのですが、片側3車線の 大きな道路なので安全に配慮した結果だと思われます。
ありがちな信号電材灯器です。 しかし矢印に注目して下さい。普通の電材製矢印ではなく、黄灯を使用しています。 そのためかどうかは解りませんが、矢印部も、アームによる取付です。 通常は車両灯器に直付けされます。 なお、右側が電車左折の黄矢印、左が車両左折の緑矢印。 矢印点灯分については、後日と言うことで(^^;; アーム取付形は、車両灯器と矢印灯器の角度を変えて付けることが出来ます。
信号電材の一体型灯器。 日本信号にも、全く同型のものがあるのですが、 こちらの信号電材製がオリジナルであると伺いました。
鋭角交差点に設置されている 全面に偏光用のスリットがある
日本信号製ではないことが解りました(1/25更新)
信号素材初の信号電材製25センチ版車両灯器です。 レンズの拡大には、信号電材の特徴の筋が見えます。
おなじみ信号電材のスリット庇の灯器です。 広島呉道路のインターから降りた道と国道31号線が 合流する地点にあります。 いわゆる鋭角交差点への設置です。
↑のポイントのバス向けの信号機。
実はこの信号灯器のすぐ先が、広島駅前の交差点なのですが、 私が確認したところでは、広島駅前交差点とは連動しておらず、 別にUC形の制御機が有り、単独で定周期動作しているようでした。 止める車両がバスだけなので、あえて連動させる 必要がないのでしょう。 そうそう、この信号は、地上ににょきっと出ている、地下道の排気塔に デザインアームで接続されるという面白素材でした。