古い歩行者灯器コレクション

最近は、LED灯器がたくさん設置されたり交換されたり、古い灯器が徐々に数を減らしています…。
そこで、僕の大好きなお気に入りの古い歩灯を紹介します。

2006年4月16日(日)更新→8〜10番目に写真追加。



撤去済
斜め プレート
昭和51年12月製の松下製歩灯です。赤レンズがひどく焼けてますね。
現在は撤去され、小糸(ノーマルレンズ)の中古歩灯に変わりました。

撮影場所→奈良県田原本町

背面 プレート
昭和47年11月製の日本信号製歩灯です。
ちょっと錆びがありますが、レンズ焼けは無く、綺麗です。

撮影場所→大阪府大阪市天王寺区

背面 プレート
昭和47年3月製の日本信号製歩灯です。
なんと、「歩行者専用」の標示板付き!しかも、錆びていますね。

撮影場所→大阪府大阪市北区

背面 プレート
昭和52年5月製の松下製歩灯です。
赤レンズは綺麗ですが、青レンズが点灯時間が長いため焼けてます…。

撮影場所→奈良県大和郡山市

斜め プレート
昭和47年10月製小糸製歩灯です。
青レンズは綺麗ですが、赤レンズの下の方が焼けてますね。

撮影場所→大阪府大阪市東淀川区

斜め プレート
製造年不明(5番と同じ交差点にあるので、昭和47年製だと思われる)の小糸製歩灯です。
やはり、赤レンズが焼けてますね。また、庇の内側が白いです。(5番と同じ)

撮影場所→大阪府大阪市東淀川区

斜め
プレート撮影NG…ですが、5・6番と同じ交差点にあるので、昭和47年製だと思われます。
何故か、この歩灯だけ赤レンズが綺麗ですね。しかも、青レンズが綱目レンズに交換されています。

(大阪府大阪市東淀川区にて)

斜め プレート
昭和45年9月製の小糸製歩灯です。
特に赤レンズがほとんど真っ白になるくらい焼けてますね。
ここまで焼けているのは見たこと無いです。

(兵庫県尼崎市にて)
背面 プレート
昭和49年7月製の松下製歩灯です。
弁当箱タイプに茶色塗装されているのを発見しました!
昼間に撮影したため、点灯画像が見にくいですね。

(兵庫県姫路市にて)
10
斜め プレート
昭和47年10月製の小糸製歩灯です。
灯器は綺麗に塗装されており、錆び一つもありません。特に青レンズが焼けてますね。

(兵庫県神戸市兵庫区にて)

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