8810系

鶴橋駅にて、大阪線を走る8811Fと奈良線を走る8822Fとすれ違う。
1981年(昭和56年)から1984年(昭和59年)の間に製造された形式である。
新しく、「界磁チョッパ」という方式が採られることになった。
前面は3000系に似ているが、ガラス上にはステンレスの飾り板が付き、
前照灯も新型の横3灯に変更されるなど、大幅にモデルチェンジされた。
今までは、車両の屋根が丸いイメージでしたが、8810系からは、角張ったようなイメージに変わり、
それ以降の一般車は、5800系までこのスタイルで製造されました。
現存数は、8本(うち、1本は大阪線に転属)あります。
現在、8820F・8822F・8824Fの3編成は車体更新済みで車内がグレー化されている。
大阪線用
FC11(8811F)

(大和八木駅)
大阪線用
FC11(8811F)

(上本町駅)
大阪線用
FC11(8811F)

(上本町駅)
FL14(8814F)

(橿原神宮前駅)
FL14(8814F)

(鶴橋駅)
FL14(8814F)

(結崎駅)
FL14(8814F)

(大和西大寺駅)
FL16(8816F)

(新田辺駅)
FL16(8816F)

(大和西大寺駅)
FL16(8816F)

(大和西大寺駅)

FL16(8816F)

(大和西大寺駅)
FL18(8818F)

(大和西大寺駅)
FL18(8818F)

(鶴橋駅)
FL18(8818F)

(大和西大寺駅)
FL18(8818F)

(大和西大寺駅)
FL20(8820F)

(鶴橋駅)
FL22(8822F)

(大和西大寺駅)
FL22(8822F)

(鶴橋駅)
FL22(8822F)

(大和西大寺駅)
FL22(8822F)

(結崎駅)
FL24(8824F)

(大和西大寺駅)
FL24(8824F)

(平端駅)
FL24(8824F)

(大和西大寺駅)
FL24(8824F)

(大和西大寺駅)
FL26(8826F)

(鶴橋駅)
FL26(8826F)

(大和西大寺駅)
FL26(8826F)

(鶴橋駅)
FL26(8826F)

(鶴橋駅)
車内の様子などを撮影。
FC11(8811F)
ロングシート 運転台 検査票
(現在は撤去済)
FL14(8814F) ロングシート 運転台 検査票
(現在は撤去済)
FL18(8818F) 検査票
(現在は撤去済)
FL26(8826F)
ロングシート
編成表(全て4両編成)
編成(←難波・京都)
電算記号 記号 ク8910 モ8810 モ8810 ク8910
FL14 8814F 8914 8814 8813 8913
FL16 8816F 8916 8816 8815 8915
FL18 8818F 8918 8818 8817 8917
FL20 8820F 8920 8820 8819 8919
FL22 8822F 8922 8822 8821 8921
FL24 8824F 8924 8824 8823 8923
FL26 8826F 8926 8826 8825 8925
編成(←上本町)
電算記号 記号 ク8910 モ8810 モ8810 ク8910
FC11
(旧FL12)
8811F 8911 8811 8812 8912 2004年2月転属

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