懸垂灯器

広島県では名物!?の懸垂灯器です。
車灯を1基1基別々に設置するよりも、1つにまとめて設置する方が良いところもあります。
オフ会時には、3種類のタイプを撮影したので、ご覧下さいませ。。。


正面 斜め プレート
小さな交差点にて用いられていました。
小糸製のものですが、レンズは250mmのようです。

(広島県広島市にて)
正面 斜め やや真下 設置風景
歩灯 プレート(歩灯) 押ボタン箱 プレート(押ボタン箱)
制御器(1) プレート(制御器1) 制御器(2) プレート(制御器2)
1番目と同じタイプですが、何故かプレートが見当たりません。
その交差点に設置されている小糸製歩灯・押ボタン箱が古いタイプなので、
もしかしたら懸垂灯器も同じくらい古いタイプなのかも知れませんね。
しかし、何故か制御器が2基もあります。1基は昭和52年1月製、もう1基は昭和57年8月製でした。

(広島県広島市安佐北区にて)
斜め
後ろ正面 設置風景 プレート(懸垂) 歩灯 プレート(歩灯)
押ボタン箱 プレート(押ボタン箱) 制御器 プレート(制御器)
これも小糸製ですが、庇が変わってますね。庇の先がとがっているのが分かります。
レンズは、200mmだそうです。(iidaさんより) 200mmだと、250mmよりも小さいですね。
ここの交差点はT型道路で、道が無い方向にはレンズが無く、鉄板でふさがれています。

(広島県広島市東区にて)

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