18.怒る信号機

特に古い灯器では、ずっと点灯したままだと、レンズの色が変色してしまい、
ついには黒くなってしまい、怒ったかのように見えます。



撤去済
プレート
レンズがガラス体なのに、こんなに焼けてるとは…。
ここの交差点が押ボタン式のため、赤の点灯時間が長いのかも知れませんね。

(奈良県斑鳩町にて)
※後に、信号電材の2代目歩灯に中古として取り替えられました。

撤去済
こちらは、プラスチック体なので、レンズ焼けを起こしやすかったです。
さらに、赤レンズも割れてしまってます…。

(奈良県広陵町にて)
※2005年6月に小糸U型LED歩灯に更新を確認。

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