愛知県リベンジだぁぁぁ!!(その2)

その2は…珍しいネタからLED灯器、そして古い灯器を載せました。
一部のネタは、2003年1月に疾風さんとオフの時に案内してもらいました。


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新幹線が通る高架線の中のトンネルを出ると、縦型信号が!!しかも矢印灯付きです。
どれも平成11年製とちょっと新しいですね。これは補助灯器として役割を持っています。

※プレートですが、撮った時のまんまで縦にしていますが…。横に直した方がいいでしょうか?

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この周辺には信号機が無いのに、ただ1基だけ歩灯が設置されています。
これは、すぐそこに駐車場があるため、空・満どちらか表しているのでしょう。
現在は使われていないのか、点灯していませんでした。
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「信号工事中」の幕を発見!!
奈良県とは違って、矢印灯の部分にも小さな幕がありますね。(奈良県には3灯のみ)
このような細かくしてくれるのは、ドライバーの人にも分かりやすいですね。
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近鉄名古屋駅の周辺には、ほとんどデザイン化されていますが、
中でデザイン化されずに古い歩灯が残っていました。しかも両方ともプラスチックレンズ!!
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信号電材製の新しい樹脂セパです!!庇も他社とは違うものです。
デザインも違います。(プレート撮り損ねました…。)
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5番と同じ交差点に設置されている信号電材製LED歩灯です。
奈良県と比べると、庇が少し長いような感じがします。
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去年の6月にも撮影しましたが、画質が悪いため、撮り直しました。
LED灯器がたくさん設置されている中、現在も残っているとは驚きました。
また、プレートですが、下段のみ載せています。なんと「車両用…」から始まっていました。
上段のはうまく撮れませんでしたが、「三位灯…」から始まっていました。
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愛知県内では珍しい京三製レモンレンズの金属製車灯です。同交差点に2基のみでした。
矢印灯は全方向全てLEDでした。(松下製で、平成7年11月製)
気になる京三製のプレートは…平成元年8月製でした。
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「×とまれ×」と「←すすめ→」の表示板がありました。
これは、地下通路からやってくる人々に分かりやすくするためです。
歩灯が青になると、「←すすめ→」に変わります。歩灯が青点滅して赤になると、「×とまれ×」に変わります。

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