愛知県リベンジだぁぁぁ!!(その3)


20
愛知県内では珍しく、レンズ交換されていない京三製初代歩灯です。
しかも、デザインアームに合わせてシルバー色に塗っています。
デザイン化の時に古い歩灯をそのまま利用されたようです。(一部、デザイン化されていない場所もあります)
製造年は、昭和47年10月製でした。
21

←20・21の歩灯が設置されている交差点の風景

20番目の歩灯と同じ交差点に設置されている歩灯です。京三製に続き、日本信号製もありました。
しかし、昭和52年1月製と20番目の歩灯より新しいのにレンズ交換されています。
しかも、20番目の歩灯と一緒に設置されているのは驚きました。
22
さらに…その近くにも小糸初代歩灯がありました。しかも、レンズ交換されていないタイプ!!
後からペンキで塗られたようで、庇の内側の一部が剥がれています。
小糸初代歩灯も、レンズ交換される場合が多いようで、なかなか見かけません。
23 ←日本信号製歩灯(昭和48年2月製)

←京三製歩灯(製造年は解読不能…)

←風景写真(奥が京三製、手前が日本信号製です)

ここはなんと!京三&日本信号の初代が一緒に設置されていて、しかもレンズ交換されていないやつ!!

ここから、岡崎市内に入ります。結構、角型灯器が残っていました。

24
←上段のプレート  ←下段のプレート
出た!!短いアームを利用した京三角型ニ段重ね!!錆びもあまり無く、綺麗です。
下段の角型は後から設置されたのか、プレート名称が違っていました。
他に、円弧アームではなく、直角アームを利用した角型もありました。
25
角型灯器の他に、京三宇宙人もまだまだ残っていました。時々見かける程度です。
26
なんと!歩灯が片側にしか設置されていません。何故こうなったのかは分かりません…。

1つ戻る