トップページへ移動 電材分割初期タイプ

表題
写真、説明
電材分割初期タイプ
電材分割初期タイプ
京三製

京三製:宮崎県都城市

補足写真:同型レンズ部

補足写真:銘板

補足写真:背面

補足写真:斜
■京三製

黄色部分の一灯筐体を3つ繋いだ灯器。
青赤の裏側にもケーブルの取出口がある。
灯器の幅が基準より狭く取付金具が正規の位置に無い。
(背面写真で左側の金具がアームのネジ穴より右によっている)

製造が昭和62年であることと庇取り付け用の穴があらかじめ空いていないことから、この灯器が電材セパの元祖である可能性がある。

日本信号製

日本信号製:宮崎県串間市

補足写真:底面/背面

補足写真:銘板

レンズ下側
■日本信号製

同じく信号電材セパの黄筐体を3つ繋げた灯器で日本信号製。
形式は「ED1045A-C」か?
京三製とおなじくレンズ下側には庇取り付け用の穴が空いていない。
レンズも京三と同じくスタンレーのレモンレンズ。

小糸製

小糸製:宮崎県日向市

補足写真:底面/背面

補足写真:銘板

補足写真:横

補足写真:レンズ部
■小糸製

同じく信号電材セパの黄筐体を3つ繋げた灯器。こちらは小糸製。
形式は電材筐体にしては非常に珍しく「1H33S」で昭和61年製。
やはりレンズ下側には庇取り付け用の穴が空いていない。
レンズは小糸の網目レンズ。
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