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2012蔵出し北海道編 |
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写真、説明
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京三製:北海道小樽市 |
補足写真:背面 |
補足写真:銘板 |
■薄型
小樽運河周辺に設置されている京三製の薄型デザイン灯器。八角形で背面はフラット。 |
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■六角
旧道庁付近に設置されている6角形のデザイン灯器。銘板は無いが形状とレンズよりコイト製と思われる。 |
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コイト製:札幌市中央区 |
補足写真:黄レンズ |
補足写真:赤レンズ |
■六角 -> 赤だけレンズ違い
上のものと同型のデザイン灯器であるが、赤のレンズだけが世代の古いものとなっている。 |
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コイト製
札幌市中央区 |
補足写真
斜 |
補足写真
背面 |
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■歩灯
上記車灯と同じ個所に設置されている歩灯。
五角形となっている。
こちらも銘板がないが形状およびレンズよりコイト製と推測される。 |
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■歩灯 -> レンズ更新
上記と同型のデザイン灯器であるが、レンズがスタンレー製に取り換えられている。
コイトとスタンレーのレンズのRの形状の違いから、レンズ角部分に隙間が見られる。 |
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補足写真:銘板 |
■黄だけLED
常時黄点滅の灯器で、黄のみ集約タイプのLEDとなっている。
形式はLED特有のものではなく通常の1V33Dとなっている。 |
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補足写真:銘板 |
■黄だけLED
こちらは赤点滅と赤点灯のみの灯器で、赤のみ集約タイプのLEDとなっている。 |
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補足写真:銘板 |
■TYライト
信号電材一体型の筐体にTYライトを組み込んだ灯器。レンズはブツブツタイプで無色。
庇は短く、銘板は日本信号となっている。 |
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補足写真:銘板 |
■二位灯
バスセンター内の横断歩道の車両側に設置されている黄赤の二位灯。「動作は黄点滅->黄->赤」。
形式は原則通り?「1V2YRAL」となっている。 |
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補足写真:銘板 |
■コイトまんま -> 京三
コイトのアルミ一体型(浅庇)で京三銘板の灯器。形式もコイトタイプの「1V33D」
北海道ではセパレートタイプの筐体を嫌っている節があり、所謂カマボコが出るまでの繋ぎとして短期間設置されたのではないかと思われる。
苫小牧のほか、札幌・帯広でも確認。
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陸運製北海道岩見沢市 |
補足写真:背面 |
補足写真:銘板 |
■コイトまんま -> 陸運車両250
コイトOEMの陸運電機(のちの交通システム電機)の灯器
所謂包丁の後の世代で背面がフラットでケーブル穴が2つの灯器。 |
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陸運製北海道帯広市 |
補足写真:背面 |
補足写真:銘板 |
■コイトまんま -> 陸運車両300
こちらは300φの灯器。世代としては最終丸型の一歩手前で庇が尖ったタイプ。なぜか警交30号。 |
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補足写真:銘板 |
■コイトまんま -> 歩灯警交なし
コイトの歩灯まんまの陸運製の灯器。
レンズは平面時代のもので、警交は入っていない。
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補足写真:銘板 |
■コイトまんま -> 歩灯23号
こちらはレンズが格子状の世代のもの。
なぜか警交23号となっている。
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補足写真:銘板 |
■コイトまんま -> 歩灯30号
上の灯器と同じ世代の灯器。
警交が修正されて30号、また「金属製歩行者用交通信号灯器」となっている。
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補足写真:銘板 |
■コイトまんま -> 歩灯レンズ交換
青はスタンレーのレンズに、赤はコイトの後の世代のレンズに取り換えられている。
青のレンズの角の部分では形状の違いから隙間がみられる。 |
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交通システム電機製
札幌市厚別区 |
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補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:矢印銘板 |
■電材まんま -> 交通システム電機車灯
信号電材の一体型を用いた灯器。
三位灯はブツブツレンズ。矢印はLED。
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補足写真:銘板 |
■電材まんま -> 交通システム電機歩灯
信号電材の歩灯そのままの交通システム電機銘板の灯器。 |
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補足写真:銘板 |
■電材まんま -> ブツブツレンズ/日本信号
信号電材一体型OEMの日本信号の灯器。
スタンレーのブツブツレンズが使用されている。
北海道はセパレートタイプの筐体を嫌っていたようで、セパレート時代の長い日本信号は長期にわたり電材OEMを使用していた様子である。 |
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補足写真:銘板 |
■電材まんま -> 初代多眼/日本信号
電材一体筐体に初代の多眼レンズを使用したもの。
初代の多眼レンズは横方向に多数の筋が見える。 |
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補足写真:銘板 |
■電材まんま -> 3代目多眼/日本信号
電材一体筐体に3代目の多眼レンズを使用したもの。
3代目の多眼レンズはレンズ上の筋はわかりにくいが、レンズの縁部分に多数の線が見え、この線は上側が粗くなる。 |
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コイト製
札幌市東区 |
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補足写真:銘板 |
■予告/コイト
北海道では一般的と思われる予告信号機で、常時黄点滅となっている。
青・赤は点灯しない。
灯器はコイトの一体型で浅庇。 |
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補足写真:銘板 |
■予告/日本信号
こちらは日本信号の丸型。
ただし「予告信号機」の標示板がない。
動作は常時黄点滅。 |
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補足写真:銘板 |
■京三せパ
北海道ではあまり見かけないセパレートの灯器のうち、京三のもの。
レンズはブロンズレンズ。 |
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補足写真:銘板 |
■日本信号セパ -> 250
こちらは日本信号のセパレート筐体の灯器。
自転車専用の灯器で250φとなっている。
この時期の250φは北海道では珍しいと思われる。 |
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補足写真:銘板 |
■日本信号セパ -> 樹脂
こちらは三協高分子の所謂「樹脂せパ」を用いたもの。
同筐体には類似の樹脂製とアルミ製があるが、この灯器は樹脂製。 |
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レンズ |
補足写真:銘板 |
■信号電材セパ
信号電材のセパレート灯器。
レンズは初代多眼レンズ。 |
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レンズ |
補足写真:銘板 |
■信号電材セパ -> 横を縦
こちらは横型の灯器を縦に設置したもので、銘板が灯器の真裏にある。
レンズは2代目の多眼レンズでレンズの向きは縦設置に合わせてある。
2代目多眼レンズは縦の5本線が特徴。 |
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日本信号製:北海道帯広市 |
補足写真:側面 |
補足写真:銘板 |
■青だけ更新
日本信号の丸型灯器で青の庇だけ新しいものに取り換えられている。
取り付け部分が合っていないため、やや俯き加減になってしまっている。 |
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補足写真:銘板 |
■日本信号セパ -> 250
日本信号の最終丸型の庇は取り付けが内側と外側のものがあるが、この灯器では赤のみ外側、黄と青は内側の庇が使用されている。
着雪対策と思われる。 |
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日本信号製:札幌市北区 |
補足写真:横から |
補足写真:背面 |
補足写真:銘板 |
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■短庇
電材筐体の日本信号の灯器で短い庇が取り付けられている。
また、縦型を横設置したもの。
本来縦型の青黄に取り付ける短めの庇を取り付けているものと思われる。 |
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コイト製
札幌市中央区 |
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補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
■待ち時間表示内蔵 -> コイト
待ち時間表示を内蔵したコイトの歩灯。
北海道では青側に青の残り時間が、赤側に赤の待ち時間が表示される。 |
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補足写真:銘板 |
■待ち時間表示内蔵 -> 星和
こちらは星和製で薄型の筐体を用いているもの。 |
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日信・コイト製
札幌市中央区 |
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補足写真:灯器銘板 |
補足写真:待時間表示装置銘板 |
■待ち時間表示外付け
コイトの待ち時間表示装置。灯器は日本信号製。
赤の時の待ち時間のみを表示し、青の時の残り時間の表示はない。 |
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補足写真:銘板 |
■網目レンズ -> その1
所謂かまぼこ筐体にスタンレーの網目レンズを組み込んだもの。 |
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京三製:北海道苫小牧市 |
補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
■網目レンズ -> その2
こちらは所謂おまる筐体にスタンレーの網目レンズを組み込んだ物。
この世代まで網目レンズを組み込んでいる都道府県は非常に少ない。 |
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日本信号製:北海道苫小牧市 |
補足写真:背面 |
補足写真:銘板 |
■日信樹脂 上開き
三協高分子の樹脂丸型の灯器で日本信号銘板。
日本信号銘板の場合はレンズ部の蓋が下開き(蝶番が上側)の場合が多いが、この灯器は上開き(蝶番が下側)となっている |
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補足写真:銘板 |
■青反転
青のレンズが左右反転して嵌め込まれている。
灯器破損後の修復の際に誤って取り付けられたと思われる。
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補足写真:銘板 |
■バス用
バスセンターの出口にあるバス専用の灯器
歩行者用の灯器をベースにしている。
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補足写真:銘板 |
■二色塗り
正面は通常の灰色であるが、筐体の背面側は赤く塗られている。
通りの美装化に合わせたものと思われる。
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