トップページへ移動 山陰・広島オフ

今回は、ゴエモンさん及び、信号素材iida巨匠と広島を中心に山陰方面を徘徊してきました。
島根県と鳥取県は当サイトとしては初進出となります。
撮影日2006年3月10日〜12日 ページ内へのリンク サイト内へのリンク サイト外へのリンク
■予告
二灯(5素材)
一灯
■デザイン
小糸(5素材)
京三
■古灯器
角形
樹脂(3素材)
鉄板丸
■LED
信号電材(2素材)
星和(2素材)
京三(3素材)
■その他の素材
懸垂
赤だけ300
表題
写真、説明
予告
二灯

京三製:島根県浜田市

補足写真:背面

補足写真:銘板

■二灯 -> 角形

島根県では見通しの悪い交差点の手前に黄黄の二位灯が取り付けられている。
この灯器は京三の角形二位灯を使用したもの。
昭和60年製で角形としては新しい部類。動作は常時交互点滅。


京三製:島根県益田市

補足写真:銘板

補足写真:設置状況

■二灯 -> 京三丸

こちらは京三の最終丸形一灯を2個繋げたタイプ。
動作は同じく常時交互点滅。


日本信号製:島根県浜田市

補足写真:銘板

補足写真:設置状況

■二灯 -> 日本信号丸

こちらは日本信号の最終丸形一灯を2個繋げたタイプ。動作は同じく常時交互点滅。
京三製と似ているが、微妙に異なる。


日本信号製:島根県浜田市

補足写真:設置状況

補足写真:銘板

■二灯 -> 日本信号セパ

こちらは日本信号のセパ筐体を用いた物。
動作は同じく常時交互点滅。
ここでは標示板の文字列が2列になっている。


小糸製:島根県雲南市

補足写真:銘板

補足写真:設置状況

■二灯 -> 小糸セパ

こちらは小糸製のセパ筐体を用いた物。
動作は同じく常時交互点滅。

一灯

日本信号製:島根県浜田市

補足写真:銘板
■一灯

こちらは一灯タイプでゼブラ付き。
ゼブラに直接「この先信号機」と記載されている。動作は常時点滅。

デザイン
小糸

小糸製:鳥取県米子市

補足写真:背面

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板

補足写真:同型接続部

■小糸 -> 横型

米子市に結構まとまった数が存在するデザイン灯器。長方形の角を落としたような形状をしており、背面はピラミッド風。
側面の取付金具部分は円弧状のカバーが取り付けられているのが特徴。


小糸製:鳥取県米子市

補足写真:銘板
■小糸 -> 黄黄赤

上と同じタイプのデザイン灯器。
ココでは黄黄赤の配列となっている。
動作は「左黄点滅 -> 中黄 -> 赤」の繰り返し。


小糸製
鳥取県米子市

補足写真
斜方向

補足写真
背面

補足写真:銘板

■小糸 -> 縦型

こちらは同じ形状のデザイン灯器の縦型。
通常の灯器と同様にレンズ部左上に補強用の蓋留めがある。


小糸製
鳥取県米子市


背面

補足写真:レンズ

補足写真:銘板

■小糸 -> ノーマル歩灯

5角形の歩行者用灯器。
ココの物は背面が車両用と同様に三角形に盛り上がっていることが各地の5角形のものと比較して特徴となっている。レンズは通常のもの。


小糸製
鳥取県米子市

補足写真
背面

補足写真:レンズ

補足写真:銘板

■小糸 -> 西日対策歩灯

上のものと同じ5角形のデザイン灯器。
こちらはレンズが西日対策用となっており、背面に丸西マークが付く。

京三

京三製:鳥取県米子市

補足写真:背面

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板

補足写真:斜方向

■京三

京三製のデザイン灯器。
一見通常の丸形灯器に似ているが、左右が丸形状で、通常の取付金具が使用できない。また背面がフラット。
取り付けは背面で、専用のアームを使用している。

古灯器
角形

小糸製:鳥取県

補足写真:同型レンズ

補足写真:銘板

補足写真:背面
■小糸 -> 角形

小糸の200φの角形。型式は「KBH-3」
レンズは網目の古いタイプ。

樹脂

小糸製:山口県

補足写真:背面

補足写真:銘板
■小糸樹脂 -> 片面
小糸の樹脂の片面灯器。レンズは斑点タイプ。背面の銘板上側に窪みがある。


小糸製:山口県

補足写真:斜方向

補足写真:銘板
■小糸樹脂 -> 両面
上の灯器と同じ世代の両面タイプ。上の灯器の背部分を切り取って2つを背中合わせにした形状をしている。


日本信号製:鳥取県米子市

補足写真:背面

補足写真:銘板
■日本信号樹脂
こちらは日本信号製。背面に大きなNSのマークがある。なお、この手の灯器は徳島県で特によく見られる。

鉄板丸

日本信号製:島根県飯石郡

補足写真:庇取り付け跡

補足写真:銘板
■庇取替え
日本信号の初期の金属丸形灯器であるが、何かしらの原因で庇が短い物に取り替えられている。
以前は通常の庇が取り付けられていたと思われる、金具が残っている。



信号電材

信号電材製:広島市中区

補足写真:レンズ

補足写真:銘板

■信号電材 -> 無地レンズ

信号電材製でレンズ表面に特に模様が無い灯器。
内部のLED素子並びの影響か、微妙に濃淡がある。
なお、信号電材のLED歩灯は今まで多眼レンズが使用されていた。


信号電材製:広島市中区

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板
■信号電材 -> 世代違い
矢印は1代目薄形、三位灯は2代目薄形で世代違いとなっている。

星和

星和電機製:鳥取県米子市

補足写真:背面

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板

補足写真:斜方向

■星和 -> 耳なし

通常の灯器幅に合わせるため、左右に金具が挟み込まれている。
警交は245で通常灯器と同じ。


星和電機製:広島市東区

補足写真:背面

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板

補足写真:斜方向

■星和 -> 耳あり

こちらは通常の灯器と幅が同じになるように、左右に耳が取り付けられている。
ただし銘板は警管仕22号で東京仕様となっている。

京三

京三製:広島県三次市

補足写真:下から

補足写真:銘板
■京三 -> 耳なし短庇
京三の薄形灯器で庇が短いタイプ。幅が狭いため、左右に金具が挟み込まれている。LED素子は日本信号で良く見られるものと同じ配列。


京三製:広島県庄原市

補足写真:斜方向

補足写真:銘板
■京三 -> 耳なし長庇
こちらは庇が長いタイプ。上の灯器と同じく幅が狭いため、左右に金具が挟み込まれている。LED素子は日本信号で良く見られるものと同じ配列。


京三製:広島県東広島市

補足写真:仰角

補足写真:銘板
■京三 -> 耳あり
こちらは通常灯器の幅とするため耳が取り付けられている。庇は長い物。LED素子の配列は以前使用されていたものに先祖返りしている。

その他の素材
懸垂

おそらく京三製:広島県竹原市

補足写真:対向側から

補足写真:設置状況
■懸垂
丁字路に設置されている懸垂灯器。銘板が無くメーカー不明だが、形状から京三製と思われる。丁字路のため3面の灯器となっている。







京三製:鳥取県米子市

補足写真:銘板

■赤だけ300

鳥取でよく見られる赤だけ300φの灯器。
京三製で通常の250φの灯器の形式となっている。
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