トップページへ移動 阪和オフ+大津探索

今回はたかさん(4/14)、ぼたんさん(4/14〜15)と阪和オフを実施。※但し悪天候等であまりネタはありませんm(__)m
加えて4/16は滋賀県大津市内を単独徘徊してまいりました。※実質こちらがメインですm(__)m
和歌山県・滋賀県は当サイトとしては初進出となります。
撮影日2006年4月14日〜16日 ページ内へのリンク サイト内へのリンク サイト外へのリンク
■おけいはん関連
無色一灯(2素材)
赤一灯(2素材)
黄矢印(3素材)
赤赤(2素材)
偏光灯器
■角形
青だけ偏光

■予告関連
黄黄赤
黄黄(3素材)
青黄(3素材)
黄一灯
■二灯灯器
休止赤赤
青赤
■一灯点滅
一体
丸形
■その他
日信配列京三製
四灯灯器
喜の国信号
感知確認
表題
写真、説明






無色一灯

京三製:大津市

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
京阪800形 京阪京津線 浜大津〜上栄町
補足写真:設置状況
■無色一灯 -> 丸形

京阪京津線の路面区間に設置されている「残時秒表示灯」。
交差点の手前に設置されており、青と同時に点灯し、青信号が黄色に変わる前に滅灯する。
灯器は京三の丸形で、レンズは特殊な網目模様となっている。


京三製:大津市

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
京阪800形 地下鉄東西線乗り入れ用
補足写真:設置状況
■無色一灯 -> 蒲鉾

同じく「残時秒表示灯」。
こちらは京三の蒲鉾筐体、レンズは無地となっている。

赤一灯

小糸製:大津市

補足写真:銘板
京阪600形 石山坂本線 浜大津〜島ノ関 
補足写真:設置状況
■赤一灯 -> 小糸
交差点手前の踏切に設置されている赤一灯の灯器。
交差点の信号と連動しており、交差点が青の時は赤点滅、他は赤点灯となっている。灯器は小糸の丸形。


京三製:大津市

補足写真:銘板
京阪700形 石山坂本線 別所駅付近
補足写真:設置状況
■赤一灯 -> 京三
こちらも交差点手前の踏切に設置されており、背面板に「踏切用」の文字が入っている。
「踏切 -> 交差点」、「交差点 -> 踏切」の両方向に設置されている。灯器は京三の丸形。

黄矢印

京三製:滋賀県大津市
京阪800形 京阪京津線浜大津付近
設置状況(左から電車進入)
京阪600形アニバーサリーフェスティバル広告付き 石山坂本線浜大津付近
設置状況(電車直進)

補足写真:三位灯銘板

補足写真:←銘板

補足写真:↑銘板
■黄矢印 -> 丸形
京阪京津線と京阪石山坂本線の分岐部分に設置されている。京三の丸形でブツブツレンズ。
左折側が京津線、直進側が石山坂本線となっている。


京三製:大津市

補足写真:銘板
京阪800形 京津線上栄町付近
補足写真:設置状況
■黄矢印 -> 蒲鉾
併用軌道から専用軌道への出口に設置されている矢印灯器。
道路が交わっていない部分で電車の出入りのためだけの交差点となっている。
灯器は所謂蒲鉾筐体でLED配列は3列の先の方ほどズレた配列の物となっている。なお、この筐体と配列の組み合わせはポピュラー。


京三製:大津市

補足写真:銘板
京阪800形 京津線上栄町付近(左のホームは上栄町のホーム) なお対向側は通常の鉄道用の閉塞信号が設置されている
補足写真:設置状況
■黄矢印 -> おまる
こちらは上の灯器の対向側で、専用軌道から併用軌道への出口に設置されている。
灯器は所謂おまるタイプで、LED配列は上のものと同じ。この筐体と配列の組み合わせは珍しい。

赤赤

京三製:滋賀県大津市

補足写真:設置状況1

補足写真:同型銘板
京阪700形 石山坂本線 浜大津〜島ノ関 
補足写真:設置状況2

■赤赤 -> 電材セパ

交差点手前の踏切に設置されている、赤赤の二灯灯器。
一灯のものと同じ動作であるが、点滅時は左の赤、点灯時は右の赤が使用されている。
ここでは 「踏切 -> 交差点」、「交差点 -> 踏切」の両方向に設置されている。
灯器は京三銘版で、電材分割薄目+庇。


京三製:滋賀県大津市

補足写真:銘板
京阪700形 石山坂本線別所〜三井寺
補足写真:設置状況(左点灯)
京阪600形 石山坂本線別所〜三井寺
補足写真:設置状況(右点灯)

■赤赤 -> 丸形

こちらはも交差点手前の踏切に設置されている、赤赤の二灯灯器。
ここでは「踏切 -> 交差点」のみに設置されている。
動作は交差点の灯器とは連動しておらず、常時左右の赤の交互点滅となっている。
補足写真2枚がそれぞれ点灯している赤が違うのはその為。

偏光灯器

メーカー不明:滋賀県大津市
京阪600形 石山坂本線 島ノ関〜石場
補足写真:設置状況(正面)
京阪600形 石山坂本線 島ノ関〜石場 この画像はバッチリ顔が写っているのでおまけです^_^;
補足写真:設置状況(斜)
■偏光灯器
踏切信号の標示板とともに設置されている偏光灯器。
踏切信号は交差点の制御には影響されず、踏切が空いている時は青、踏切が動作している時は赤となる(ただし警報機よりも多少早く赤になる)。直進してきた車両も、右左折してきた車両でも踏切での一旦停止を省略する為の措置。
また、交差点の制御は踏切に連動しており、踏切動作時は踏切を横切る方向が赤となる。

角形
青だけ偏光

京三製:和歌山県

補足写真:背面

補足写真:銘板
■青だけ偏光
鋭角交差点に設置されている青だけ変更灯器を組み込んだ角形灯器。
青部分は正面、背面とも四角く切り取られて専用のパーツを使って組み込まれている。形式は「1H33」。

予告関連
黄黄赤

日本信号製:和歌山県和歌山市

補足写真:設置状況

補足写真:レンズ

補足写真:銘板

■黄黄赤

和歌山県に設置されている予告信号で黄黄赤。
前方の信号が青の時は左の黄点滅、その他の時はそれぞれ黄赤となる。

#なお、和歌山はあまり予告信号が設置されていないようで、主流のタイプがこれかどうかは判断できずm(__)m

黄黄

小糸製:和歌山県伊都郡

補足写真:設置状況

補足写真:左灯器銘板

補足写真:右灯器銘板
■黄黄 -> 1×2

こちらは黄黄のタイプ。
見通しの悪い一灯点滅灯器の手前から見えるように設置されている。
動作は常時左右の黄の交互点滅。
灯器自体は一灯×2でそれぞれに銘板がある。


日本信号製:大阪府松原市

補足写真:背面

補足写真:灯器銘板

■黄黄 -> 大阪

「この先信号機」の表示板と黄黄の灯器。
大阪府でよく見かける予告信号の組み合わせ。
灯器は平成元年製で警交もはいっており、意外と新しい。


京三製:滋賀県大津市

補足写真:銘板

補足写真:設置状況

■黄黄 -> 滋賀

滋賀県の予告信号のタイプの1つ。
「この先信号機」の標示板と黄黄の灯器で構成されている。
動作は常時左右の黄の交互点滅。

青黄

京三製:滋賀県大津市

補足写真
設置状況

補足写真:銘板
■青黄 -> 角形

滋賀県の予告信号のタイプの1つ。
青黄の二位灯とゼブラの背面板に「予告信号」で構成されている。
動作は前方信号が青の時は青、その他の時は黄点滅となっている。
灯器は京三の角形。


京三製:滋賀県大津市

補足写真:銘板

補足写真:設置状況
■青黄 -> 丸形
上のものと同じ動作の予告信号で京三の丸形を使用した物。


小糸製:滋賀県大津市
京阪600形 石山坂本線 穴太駅付近
設置状況

補足写真:銘板
■青黄 -> 小糸セパ
こちらも青黄の二灯灯器で小糸セパを使用した物。

※この交差点は押しボタン式で動作は確認していませんm(__)m
※この灯器と下の灯器は背中合わせで設置されています^_^;

黄一灯

日本信号製:滋賀県大津市

補足写真:銘板

補足写真:設置状況
■黄一灯 -> 丸形
滋賀県の予告信号のタイプの1つ。先の交差点(押ボタン式)が黄点滅の時は黄点滅。
灯器は日本信号の丸形。
※この交差点も押しボタン式で詳細な動作は確認していませんm(__)m


小糸製:大津市

補足写真:銘板
JR湖西線西大津駅付近 タイミング合わず^_^;
補足写真:設置状況
■黄一灯 -> LED
こちらも黄一灯タイプ。
交差点が青の時は滅灯し、黄赤の時は黄点滅となる。灯器は小糸製でLED。

二灯灯黄
休止赤赤

日本信号製:兵庫県尼崎市

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■休止赤赤
兵庫県でよく見かける赤赤灯器。
交差点の改良で道路が無いところに設置されており、レンズ部がテープで覆われている。
灯器は日本信号銘版の三協樹脂丸。

青赤

日本信号製:大阪府松原市
■青赤

交互通行区間の脇道に設置されている灯器。
進行できる方向を示しており、青は点灯しない。
青赤の二位灯の下に左右それぞれの矢印を取り付けた構成となっている。
灯器は日本信号銘版の三協樹脂丸。

補足写真:二位灯銘板

補足写真:←銘板

補足写真:→銘板

一灯点滅
一体

京三製:滋賀県大津市

補足写真:ネジ部と塗装剥げ

補足写真:斜方向

補足写真:銘板

■一灯点滅一体

角度調節が出来る一体型の4方向一灯点滅灯器。
庇や底面の塗装の剥げ具合からアルミ製と思われる。
#蓋の留め部分などの雰囲気から信号電材の匂いがしないでもない。

丸形

おそらく京三製:滋賀県大津市

補足写真:斜方向

補足写真:接続部
■一灯点滅丸形
丸形の4方向一灯点滅灯器。
取り付け方が上から下げるタイプとなっており、時折見かける同筐体の矢印灯器の設置の仕方と似ている。
また、+字部分は京三の樹脂製4方向一灯点滅を設置しているものと同一。
筐体は京三丸形であるが、銘板が無いためメーカーは不明。

その他
日信配列京三製

京三製:大阪市西成区

補足写真:背面

補足写真:銘板
■日信配列京三製
日本信号と同じ配列のLEDユニットを使用した京三銘板の灯器。
三協高分子製の筐体であるが、アルミ製の可能性が高い。

四灯灯器

京三製:大阪市浪速区

補足写真:「止まれ」表示時

補足写真:銘板

補足写真:背面(底面)
■四灯灯器

京三セパを使用した四灯灯器。
「→」は3列の先の方ほどズレた配列のLEDで、この筐体としては珍しい。
同交差点の他の灯器が蒲鉾タイプであるので、四灯灯器の物だけあえてセパを使用していると思われる。
なお、下側には大阪名物「止まれ」があり、四灯灯器にしている意味は薄い^_^;;;;

喜の国信号

メーカー不明:和歌山県和歌山市

補足写真:↑部分
■喜の国信号

和歌山市内の一部に設置されている歩行者用の「喜の国信号」。
歩道に埋め込まれており、横断歩道の信号が青点灯の時は青矢印、青点滅と赤の時は赤×となっている。
銘板は表面にはないためメーカー不明。

感知確認
第一象限が消えた状態
小糸製:和歌山県和歌山市

補足写真:灯器銘板

補足写真:車両感知確認灯銘板
■感知確認
半感応式の信号に設置されている「車両感知確認灯」。
感知後の動作は「楕円表示」→「第1、4、3象限の順に滅灯」→「第2象限点滅」となる。
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