矢印が下向きになっています。上向きならば直進の意味なので、下向きならば後退または転回かと思いますが、ここでは「この標識の真下」という意味で使われているようです。よく見ると、以前は左向き矢印で表現していたようですが、左方向には市道もあり、誤進入するおそれがあったためこのように変更されたのでしょう。
大きな工場に通じる道路で工場の直前で「終点」「始点」となっています。ご覧のように大型自動車が頻繁に通行しますが、時間帯によっては自転車の並進が認められています。
一方は「始点」となっていますが、対向側は「この先左折0.6Km終点」となっています。また、実際はここを左折すると約0.3Km先に「終点」の標識があります。
道路標識・道路標示・区画線
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