交差点におけるこの道路の間口が狭いため、右方道路からの車両の左折を考慮して停止線を下げるため「停止線」標識を設置しています。
ただし、東西道路、西方道路は現在、道路が拡幅されており、特に停止線は下げられていませんが、標識はそのまま設置されているようです。西進用は平成11年3月設置、南進用は平成3年1月設置、東進用は昭和61年3月設置(標識柱は昭和62年2月設置)です。
「停止線」標識は、雪国では積雪で道路標示の「停止線」が見えなくなることがあるため設置されやすい標識ですが、福井県では特に積雪とは関係なく停止位置が分かりにくい場合や停止線を強調したい場合に標識を設置しています。
ここでは、多車線道路と狭い道路の交差点で、横断歩道がなく交差点の範囲が分かりにくいためか「停止線」標識を設置しています。交差点の形態は以前から変わっていませんが、標識は平成30年8月設置の新しいものです。
片側2車線の道路と狭い道路の交差点で、横断歩道がなく交差点の範囲が分かりにくいためか「停止線」標識を設置しています。交差点の形態は以前から変わっていませんが、標識は平成30年8月設置の新しいものです。
開通した国道バイパスが接続し、現道に大きな交差点ができたためか「停止線」標識を設置しています。
交差点が縦に長く、交差点の範囲が分かりにくいためか「停止線」標識を設置しています。
なお、道路標示の「停止線」と道路標識の「停止線」の位置が約5mずれています。
信号交差点のすぐ先にある信号交差点で、交差点の範囲が分かりにくいためか「停止線」標識を設置しています。
信号交差点のすぐ手前に道路が交差しており、その交差部分よりも信号交差点側に停止線を出すため「停止線」標識を設置しています。
間口が広い交差点で、停止線を交差点ギリギリまで出すため「停止線」標識を設置しています。昭和60年12月設置です。
連続交差点間での停止台数を最大限確保するのに、停止線を交差点ギリギリまで出すためか「停止線」標識を設置しています。
ただし道路標示の「停止線」は道路の延長方向に対し垂直ではなく斜めに設置されており、積雪時などに道路標識の「停止線」に従って停止すると右折車線では交差点内にはみ出してしまいます。
信号交差点の手前にバスの出口があり、そちらにも信号機が設置されているので、それよりも停止線を下げるため「停止線」標識を設置しています。
変則交差点で横断歩道の位置を変更したためか停止線を下げており、分かりやすいように「停止線」標識を設置しています。昭和60年12月設置です。
食い違い形交差点でさらに左方道路が斜めに交差しており、左方道路からの車両の右折を考慮して停止線を下げているためか「停止線」標識を設置しています。
信号交差点の手前に道路が交差しているため停止線を下げており、分かりやすいように「停止線」標識を設置しています。
なお、道路標示の「停止線」と道路標識の「停止線」の位置が約5mずれています。昭和60年12月設置です。
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