二条城に近く、観光バスが集中する可能性のある道路ですが、道路幅が狭いためか、バス(マイクロを除く)は完全通行止めとなっています。大貨等については、もともと通行量が多くなく、あまり影響が無いためか一方通行となっています。
ご覧のとおり平安神宮前面の道路です。大型バス(路線バスを除く)の通り抜けを防ぐための規制のようです。区間内には観光バスの駐車場もあるため、大型バス(路線バスを除く)の一方通行となっています。大貨等は、完全通行止めとなっています。
なお警察庁の通達では、一方通行規制の場合、一方通行の出口では「車両進入禁止」標識を設置することになっていますが、市外からの一般ドライバーも多いため、バス対象であることが明らかなこの標識を使用しているのかもしれません。
有名な神社仏閣の多い京都市街北部の道路です。バス(路線バス・マイクロを除く)の一方通行としています。なお、補助標識が「路線バス・マイクロを除く」となっている箇所と「大型バス(路線バスを除く)」となっている箇所がありますが、マイクロを除くバスが大型バスなので、同じ意味です。大貨等は、完全通行止めとなっていますが、規制時間が異なるため、「車両(組合せ)通行止め」標識は、使用できません。
京都市街中心部から映画村へ向かう道路で、大型バス(路線バスを除く)の一方通行規制が行われていました。現在は、規制が解除され、標識は撤去されています。(撤去確認2010/11)
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