酷道として有名なR170旧道の、特に道路幅の狭い区間の見通しの悪いS字カーブで行われている「警笛鳴らせ」規制です。道路の両側に民家が迫っていて道路が狭いわけで、民家のすぐ脇で規制が行われていることになります。実際には規制どおりに警音器を鳴らして走る車両は、ほぼ皆無なので、騒音の問題はあまり深刻ではないのかもしれません。(もちろん鳴らさずに通行するのは違反ですが。)
3枚あるうち標識のうち2枚は平成23年5月に更新されました。大阪府公安委員会が、まだまだ必要な規制と考えていることがうかがえます。ただし、1枚は退色がひどい状態のまま残されています。
府道の見通しの悪いカーブで行われている「警笛鳴らせ」規制です。民家のすぐ脇ですが、実際には規制どおりに警音器を鳴らして走る車両は、ほぼ皆無で、騒音の問題はあまり深刻ではないのかもしれません。(もちろん鳴らさずに通行するのは違反ですが。)
「警笛区間」は大阪府北部の山間部(カーブが連続する坂道)で時々見かけます。片側1車線あり、一見安全そうですが、見通しのきかない箇所では必ず警笛を鳴らさなければなりません。
旧国道です。なぜか区間の始まりと終わりの標識がありません。
道路標識・道路標示・区画線
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