平成22年(2010年)4月19日の標識令改正で新設された「高齢運転者等標章自動車駐車可」標識です。ここでは高齢者が多く利用する施設に隣接する道路が区間として指定されています。平行駐車で5台程度が駐車可能だと思われますが、道路標示は設置されていません。 高齢運転者等専用駐車区間制度・・・ 下記の人が、標章の交付を受けた場合に、道路上の指定された場所に駐車できる制度です。高齢運転者等がよく利用する官公庁や福祉施設などで、駐車場が不足している場合に、その近くの道路上が指定されます。標章の交付を受けていない人が駐車すると、通常の駐車違反の反則金に2,000円が上乗せされます。 ・高齢者マークの対象者 ・障害者マーク、聴覚障害者マークの対象者 ・妊娠中、出産後8週間以内の人
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