道路標識等<滋賀県> 道路管理者設置

記号が小さい
撮影 滋賀県東近江市 掲載 2017/2/7

なぜか矢印が小さいです。

撮影 滋賀県彦根市 掲載 2023/3/26

なぜか記号が小さいです。上の標識と合わせるためでしょうか?

縁取りが太い
撮影 滋賀県高島市 掲載 2022/11/27

白い縁取りがなぜか通常より太くなっています。

区画線「歩行者横断指導線」
撮影 滋賀県高島市 掲載 2017/2/7

国道に設置された区画線「歩行者横断指導線」です。公安委員会が設置した「横断歩道」とは違って、道路交通法上の規制効力はありません。横断しようとする歩行者がいても、車両に停止義務はないため、停止線のようなものが設置されていますが、破線となっています。

ここでは集落から国道を渡ったところにバス停がありますが、バス停のすぐ近くで横断すると見通しが悪く危険なため、付近ではまだ見通しが良い方のこの場所を横断場所として指定しているようです。

横断歩道のように標識や予告の道路標示がないため、うす橙色の「横断者あり」の法定外表示を設置して目立つようにしています。通常、縦書きでは奥から順に文字を読みますが、ここでは手前から順に文字を読めるようにしています。

撮影 滋賀県栗東市 掲載 2022/11/27

区画線「歩行者横断指導線」ですが、なぜか自転車の誘導に使用されています。信号交差点ですが、この「歩行者横断指導線」に対する歩行者用灯器は設置されていません。

信号機のない交差点に「主要地点」標識

↑2018/11撮影 ↓2018/8撮影
撮影 滋賀県大津市 掲載 2020/1/3

信号機が廃止され、信号機に併設された「主要地点」標識は信号機と一緒に撤去されましたが、従道路側は元から独立柱に設置されていたため、信号機撤去後も残りました。

なお、この交差点の主道路は元々国道161号でしたが、平成27年4月に国土交通省から滋賀県に移管され、現在は県道です。

撮影 滋賀県守山市 掲載 2020/1/3

ラウンドアバウトには地域のランドマーク形成という効果もあり、正式な地点名をつけることでその効果を高めています。

「ハト」
撮影 滋賀県彦根市 掲載 2020/1/3

「幅員減少」標識と「├形道路交差点あり」標識が併設され「ハト」と書かれているように見えます。

独自の警戒標識
撮影 滋賀県彦根市 掲載 2020/1/3

「倒木注意」。

撮影 滋賀県東近江市 掲載 2010/2/10

「竹木に注意」。堤防上の道路です。堤防の両側が竹林になっており、場所によっては道路上に竹が覆いかぶさるようになっています。強風や雪の時には折れて道路をふさぐことになりそうです。

撮影 滋賀県大津市 掲載 2002/10/19

キリ。この標識、高速道路などでよく見かけます。「キリ」標識には文字のみのものもあります。

撮影 滋賀県高島市(旧高島町) 掲載 2003/4/26

一見すると「車線数減少」標識に見えますが、実は中央分離帯があることに対する注意です。

撮影 滋賀県守山市 掲載 2004/6/11

段差あり。減速させるようにハンプ(路面の凹凸)がつけてあります。

「主要地点」標識の地点名を観光地名称に変更
2017/1撮影
2017/6撮影
撮影 滋賀県大津市 掲載 2017/8/17

国土交通省は、観光地などへのわかりやすい案内となるよう、交差点の地点名標識に観光地などの名称を表示する標識の改善を推進しており、平成27年度〜28年度に全国で60か所以上の地点名の変更が行われました。

滋賀県内では、大津市雄琴地区の南端にある「雄琴中央」が「おごと温泉」に変更されました。

岐阜型「通学路」標識

撮影 滋賀県長浜市 掲載 2017/8/17

通学路の法定外の標識ですが、ここでは岐阜県内でよく設置されている横断歩道形のものが設置されています。両面設置ですが、表裏で児童の記号が異なります(一方は学校あり(に近い)タイプ、もう一方は横断歩道タイプ)。岐阜県でも、様々なタイプが見られます。

地点名を2度間違える

撮影 滋賀県東近江市 掲載 2017/8/17

「善明寺 Zenmyoji」交差点の主要地点標識ですが、設置されている4枚のうち1枚は「Zenmyouji」を「Zenmyo ji」に修正したもの、2枚は「Zenmiyoji」を「Zenm yoji」に修正したものです。

法定外表示「あ!!」
撮影 滋賀県長浜市 掲載 2017/2/7

この先の信号交差点への注意喚起のため「信号 あ!!」の法定外表示が設置されています。実際に見ていても、この先の信号交差点では信号無視車両をかなり見かけます。警察側は、対策として灯器の背面板の設置、補助灯器の追加、予告信号の変更(前方連動→非連動)を順次行ってきました。「あ!!」は予告信号の変更と同時期に道路管理者が設置したと思われます。

県内にはほかに「急カーブ あ!!」の法定外表示もあります。

法定外表示「超急カーブ」

撮影 滋賀県長浜市 掲載 2014/5/19

琵琶湖東岸を走るさざなみ街道の急カーブ手前に設置された法定外表示「超急カーブ」です。以前は「急カーブ」と減速マークの表示のみでしたが、事故が多いためか、「急カーブ」を強調するために赤色の「超」の文字が加えられたようです。さざなみ街道は快走路であり、長浜市内ではほぼ全線で50キロ規制が行われていますが、この急カーブの前後だけは40キロ規制となっています。

「超急カーブ」という法定外表示は、他都県で以前から設置されていますが、「超」を赤色としたものは滋賀県が初めてではないでしょうか。県内では注意喚起の法定外表示として、ほかに青色や緑色のものなどカラフルなものが見られます。

撮影 滋賀県彦根市 掲載 2015/6/11

直角カーブになっているため「超急カーブ」の法定外表示が設置されています。近くにもう1か所あります。

撮影 滋賀県高島市 掲載 2017/2/7

上り坂の頂上が急カーブとなっていて、急カーブであることが見通せないため、約200mにわたって法定外表示による注意喚起が行われています。手前から順に「この先」「カーブ」「この先」「←(屈曲矢印)急」「←(屈曲矢印)」「超急」「!!」「急カーブ」とあらゆる表現を使って急カーブであることを伝えようとしています。

法定外表示「最高速度(白)」
撮影 滋賀県高島市 掲載 2017/2/7

40キロ規制の開始箇所の約50m手前に設置された「ここから40」の法定外表示です。

斜め上を差す「指定方向外進行禁止」
撮影 滋賀県大津市 掲載 2017/2/7

「指定方向外進行禁止」標識(311-Fを除く)の矢印は、根元の部分が一旦真上に向かって伸びているはずですが、ここでは斜め左上を差すまっすぐな矢印となっています。

方面がおかしい



↑2012/11撮影 ↓2016/7撮影

撮影 滋賀県長浜市 掲載 2013/2/7 画像追加 2017/2/7

旧浅井町域にあるR365「野村西」交差点に対する案内標識で、東方向が「米原市街」となっています。「米原市街」といえば、通常は米原市役所米原庁舎や米原駅の周辺を指すと思いますが、R365の交差点から東方向に進んでもその米原市街はありません。まったく逆方向です。

よく見ると「伊吹」の表示を「米原市街」のシールで修正してあるようです。おそらく旧伊吹町が合併で米原市になった時に、単純に「新市名+市街」で修正してしまったのでしょう。(従道路側では「米原」に修正してあります。)

米原市街へ向かうには、ここからR365を南下して「国道東上坂」交差点からr37(西方向)→R8経由で行くか、さらにR365を南下して「野一色東」交差点からr19(西方向)→R21経由で行くのが普通です。実際、「野一色東」交差点には西方向が「米原市街」である案内標識が設置されています。

その後、誤りに気付いたのか、R365側に設置された標識は「米原市街」の上にプレートを貼って「伊吹」に戻しています。

道の駅を案内する「サービス・エリア、道の駅及び距離」「サービス・エリア、道の駅の予告」


撮影 滋賀県大津市 掲載 2016/2/13

平成26年4月施行の改正標識令で新設された「サービス・エリア、道の駅及び距離」標識と道の駅も案内できるようになった「サービス・エリア、道の駅の予告」標識です。(とは言え、前者はすでに高速道路でサービスエリアやパーキングエリアを案内するのに使用されていましたが、)

「サービス・エリア、道の駅の予告(116の2-C)」は、IC出口からの距離を案内するため、IC出口を案内する標識(1km手前、500m手前、分岐直前)と併設されています。

道の駅妹子の郷は、湖西道路(自動車専用道路・無料)和迩IC京都方面出入口併設の道の駅であり、京都方面では「IC出口すぐ」、敦賀方面では「IC出口より300m」と案内しています。道の駅は、改正標識令施行後の平成27年8月オープンです。

なお、標識令で例示されたものには道の駅のシンボルマークは表示されていませんが、このように必要に応じて表示することができます。

法定外表示「信号あり!」
撮影 滋賀県長浜市 掲載 2015/2/12

法定外表示に赤色のビックリマークを使用しています。

スムース横断歩道?

撮影 滋賀県長浜市 掲載 2014/5/19

見通しの良い直線道路(片側0.7車線)に整備された「スムース横断歩道」です。横断歩道の部分だけ路面が台形に10p盛り上げられています。(盛り上がった部分を「ハンプ」といいます。)

信号のない横断歩道で横断しようとしている歩行者がいても車両が停止しない(横断歩行者妨害の立派な違反)という光景は、どこの横断歩道でも当たり前に見かけますが、ここの場合は、すぐ先に信号交差点があるため、以前は、車両が停止しないどころか、速度を上げてここを通過していったようです。そこで、速度抑制のために管轄警察署が道路管理者に要請して設置したそうです。スムース横断歩道の整備に合わせて、最高速度規制が50キロから30キロに引き下げられています。

実際に見ていると、ハンプに気付いて(又は車道脇のラバーポールによる狭さく効果のため)速度を落として通過していく車両は多いですが、ハンプの存在に気付いていないのかそのままの速度で突っ込んで、車体を大きくバウンドさせて通過していく車両も見かけます(ハンプの存在は、あらかじめ標識や法定外表示で十分注意喚起されていますが、標識や表示をまったく見ていないドライバーでしょうか?)。

ただし、速度抑制効果があっても、それが横断歩行者妨害抑止につながっているのかは疑問です。何度か私が歩行者として自動車の接近するタイミングで横断してみましたが、停止する自動車は1台もありませんでした。自動車は多少減速するものの、私が車道に1歩踏み出していても大きく避けるようにして通過していきます。また、私が見ている間に、自転車を押した中学生が横断しようとしていましたが、その時も自動車は1台も停止しませんでした。結局、ハンプを設置しても、ほとんどのドライバーはハンプにより不快な思いをするのが嫌で速度を落とすだけで、横断歩行者がいたら停止しようとする意識は全くないようです。せっかくこのような横断歩道を設置したのだから、横断歩行者妨害の取締りを積極的に行ってほしいところです。

なお、報道発表では「スムース横断歩道」というネーミングを使用しているようですが、本来は横断歩道の部分をかさ上げすることで、歩道の勾配や歩道との段差をなくして歩行者が通行しやすくした横断歩道を指すものであり、ここの場合は、そのような効果がないどころか、歩道や路側帯もかさ上げしてしまって、歩行者(特に車椅子等)が通行しにくくなっており、「スムース横断歩道」という呼び方は適していないように思います。

修正がいい加減
撮影 滋賀県東近江市 掲載 2013/8/31

旧八日市市が合併して東近江市になった際に、シールで「東近江市」に修正したと思われますが、「方向」の赤矢印に半分被った状態となってしまいました。

親子の図柄
撮影 滋賀県東近江市 掲載 2013/8/31

滋賀県設置。本来はスカートをはいた女の子の図柄ですが、ここでは半ズボンの男の子の図柄となっています。

民間商工業施設への案内

撮影 滋賀県竜王町 掲載 2013/8/31

三井アウトレット滋賀竜王への案内を、著名地点「アウトレット」として108系案内標識で表示しています。すぐ近くの高速道路出口から流出してアウトレットへ向かう右折車線に入るには、短い距離で2回の車線変更が必要となるので、道路標識、標識以外の標示板、路面の法定外表示で何重にも案内しています。もし誤ってこの交差点を通り過ぎてしまうと、なかなか引き返す地点がありません。

撮影 滋賀県長浜市 掲載 2003/5/18

方面が「長浜キヤノン(株)」になっています。案内標識に企業名が書かれているのは珍しいです。一般の人が誤ってキヤノンの敷地内に入らないようにするためでしょう。

交差点手前の路線番号を表示
撮影 滋賀県長浜市 掲載 2013/2/7
撮影 滋賀県大津市 掲載 2013/2/7
撮影 滋賀県大津市 掲載 2013/8/31

滋賀県では、T形交差点で現在通行している県道が終点となる場合でも、その県道番号を108系案内標識で交差部より手前に表示させる場合があります。

撮影 滋賀県米原市 掲載 2013/2/7

国土交通省設置で国道番号が表示されているものもあります。なお、この場合はR8の終点ではなく、R8米原バイパスの暫定開通区間がここで終了しています。何らかの形で、R8に復帰する方法の案内がほしいところです。

青灯が青色
撮影 滋賀県長浜市 掲載 2013/2/7

「信号機あり」標識に描かれる信号灯火の配列は、標識令で右から赤、黄、青と定められているのに、実際の標識では青灯の部分を緑色とする場合が多いですが、ここでは青色となっています。(国土交通省のサイトの標識令のページでも緑色で描かれています。)

標識の配列がおかしい
撮影 滋賀県豊郷町 掲載 2013/2/7

滋賀県で「都道府県道番号(118の2-A)」標識を設置する場合は、「都道府県道番号」標識の下に「地名」標識、さらに下に「道路の通称名(119-C)(ただし、この場合表示されているのは通称名ではなく正式名)」標識を併設するのが通常ですが、ここでは「地名」標識と「道路の通称名」標識の配列が逆になっています。

同じ方面を案内する105系案内標識
撮影 滋賀県長浜市(旧湖北町) 掲載 2003/5/18 差替え追加 2013/2/7

直進、右折方向とも方面どころか距離、路線番号までもがまったく同じです。おそらく滋賀県の方面表示基準のようなものにあてはめるとこうなってしまうのでしょう。

「方面、方向及び距離(105-B)」を「方面及び距離(106-A)」に転用
撮影 滋賀県長浜市 掲載 2011/3/21

「方面、方向及び距離(105-B)」を「方面及び距離(106-A)」に転用しています。105系標識は、交差点の案内であるのに対し、106-A標識は、交差点流出後における案内(確認案内)であり、用途は別のものです。

下手な「国道番号」
撮影 滋賀県米原市 掲載 2011/3/21

歩道橋に直接、手書きされた「国道番号」標識です。文字の大きさ・バランス、おにぎりの形など、お世辞にも上手いとは言えません。反対側は、ちゃんとした標識が貼り付けられています。

色使いがおかしい

撮影 滋賀県甲賀市 (情報協力:かずさん、ピカさん) 掲載 2010/9/26

本来は青色の▼と▲が赤色になっています。単なる間違いでしょうか。製造や設置、管理する上で気付くはずですが。

変わった数値
撮影 滋賀県野洲市(旧野洲町) 掲載 2004/6/11

きりのいい「10t」にしてもよさそうですが、どうしても10tの車両を通したくないようですね。9.91tの車両は通れません。

小数点以下なし
撮影 滋賀県大津市 掲載 2007/10/10

ジャスト4m規制のため、小数点以下の表示がありません。通常なら「4.0m」と表示されるでしょう。

間違った使い方
撮影 滋賀県高島市(旧今津町) 掲載 2004/11/11

自転車・歩行者優先の場所で、間違って「自転車及び歩行者専用」標識を使用しているようです。とは言え、規制は規制なので私はここまでクルマで来た後、仕方なくバックでかなりの距離を引き返しました。

矢印が
撮影 滋賀県長浜市(旧高月町) 掲載 2004/11/11

奥琵琶湖パークウェイに設置された標識です。裏面を見ると、左下を指すように製造されたことが分かりますが、無理やり右を指すように設置されています。

併設
撮影 滋賀県長浜市 掲載 2003/2/22

「┤形道路交差点あり」と「├形道路交差点あり」が一緒に設置されています。いったいどんな交差点なんでしょうか? 実はこの先にまず├形交差点があり、その先に┤形交差点があります。

撮影 滋賀県近江八幡市 掲載 2003/4/26

「Y形道路交差点あり」と「├形道路交差点あり」が一緒に設置されています。 実はこの先にまず├形交差点があり、その先にY形交差点があります。

撮影 滋賀県高島市(旧マキノ町) 掲載 2004/11/11

「十形道路交差点あり」と「┤形道路交差点あり」が一緒に設置されています。 実はこの先にまず十形交差点があり、その先に┤形交差点があります。上の2例とは逆ですね。より近くの交差点に対する注意の方が重要なので、手前の交差点を上にしてあるのでしょう。

撮影 滋賀県長浜市 掲載 2003/4/26

1枚の標識にまとめられそうですが、これが本来の正しい姿でしょうか? この先の交差点で優先道路が屈折しています。

上下逆に設置
撮影 滋賀県東近江市(旧八日市市) 掲載 2004/1/12

「Y形道路交差点あり」が上下逆に設置されています。間違って設置したわけではありません。交差点が「人」形になっているからです。でもこれでは自分がどちらの道路を走行しているか分かりませんね。なお、対向側の標識は「Y」形ではなく「y」形になっています。

矢印の角度が・・・
撮影 滋賀県長浜市(旧木之本町) 掲載 2002/10/19

上下逆に設置してあるようです。補助標識の矢印は「始まり」です。同様に上下逆のものが大阪の森小路ロータリーにもあります。

リサイクル
撮影 滋賀県高島市(旧マキノ町) 掲載 2003/4/26

うっすらと鏡像が残っています。

窓枠
撮影 滋賀県高島市(旧マキノ町) 掲載 2002/10/19

通常の標識とは違って、窓枠に縦筋があります。他にも京都市などで確認しています。

車線数減少いろいろ
撮影 滋賀県長浜市 掲載 2002/10/19

3車線から2車線へ。

幅員増加いろいろ
撮影 滋賀県彦根市 掲載 2002/10/19

どこにでもありますね。

変わった矢印
撮影 滋賀県大津市 掲載 2010/9/26

なぜか直進方向の案内が左に、左折方向の案内が右に配置されています。逆ではないでしょうか。

I.C名、高速道路名併記
撮影 滋賀県竜王町 掲載 2005/5/3

本来は下半分にI.C名が表示されるのですが・・。

一般道路の緑看板
撮影 滋賀県長浜市 掲載 2005/2/19
撮影 滋賀県長浜市 掲載 2005/2/19

高速道路のI.Cを案内しているので、青看板そのものが緑色です。フォントも高速道路用のものですが、矢印の形は一般道路用のものです。

距離ネタ
撮影 福井県敦賀市/滋賀県高島市(旧マキノ町) 掲載 2004/1/12

R161の福井県と滋賀県の県境付近の標識です。福井県側には「大津71Km・今津17Km」の標識が設置されていますが、県境を越えて大津・今津に近づいたはずの滋賀県側には「大津72Km・今津18Km」の標識が設置され、数値が矛盾しています。おそらくマキノ・今津付近のR161バイパスが開通した時にどちらかの標識を直し忘れたのでしょう。

方面ネタ
撮影 滋賀県甲賀市 掲載 2005/5/3

「三重県」とは広いですね。確かにここで左折すれば三重県内ほとんどの地域へ行けますが。

撮影 滋賀県米原市(旧米原町) 掲載 2004/1/12

(掲載当時)「米原」と書いて、町名は「まいはら」、駅名は「まいばら」と読み、I.C名も「まいはら」ですが、誤って「MAIBARA」となっています。しかもこの標識が設置されているのは米原町の町道であり、米原町役場が設置したことになります。自分の町名を間違ってしまったんですね。

撮影 滋賀県大津市 掲載 2003/5/18

どちらともR161になっています。案内になっていません。

撮影 滋賀県高島市(旧今津町) 掲載 2002/10/12

案内をしていない案内標識です。(爆)

撮影 滋賀県大津市 掲載 2008/3/15

通常、案内標識で方面を並列で表示する場合、より遠いほうを左(上)にしますが、ここでは逆になっています。また、R161沿線なら、基準地や重要地である「京都」や「敦賀」を方面に含めてもよいような気もしますが、なぜか主要地にもなっていないような地名ばかりが並んでいます。

経由路線ネタ
撮影 滋賀県長浜市(旧木之本町) 掲載 2002/10/12

おにぎり(「国道番号」標識)が5つもあります。

実は直進道路がR365ですが、この先、幅員が狭くなっているため、迂回させているようです。

青板なのに白板?
撮影 滋賀県長浜市(旧余呉町) 掲載 2003/2/22

なぜか青白が反転しています。

面白「主要地点」名
撮影 滋賀県東近江市(旧能登川町) 掲載 2003/5/18

「森」のついでに「林」も・・・。

撮影 滋賀県長浜市(旧虎姫町) 掲載 2003/5/18

「料理のさしすせそ」の「酢」。

撮影 滋賀県東近江市(旧能登川町) 掲載 2003/5/18

今、「今」に居ます。

撮影 滋賀県米原市(旧近江町) 掲載 2003/5/18

読み方は「 l i (リ)」ではなく「 I i (イイ)」です。

ゆずり車線
撮影 滋賀県日野町 掲載 2005/5/3

滋賀県(県管理の国道)にもあります。ここは結構な坂道だと思います。

綴り間違え
滋賀県大津市 掲載 2003/5/24 差替 2008/3/15

正しくは「ROUTE(ルート)」なんですが、「RUOTE(ルオーテ)」って何でしょう? 実は、ruoteは車輪型のパスタのことです。

「国道番号」標識が3枚
撮影 滋賀県長浜市(旧木之本町) 掲載 2002/10/12 追加 2005/2/19

木之本I.Cから東500mくらいの区間はR8、R303、R365の3つの国道が重複していますので、上下線に1組ずつ設置されています。東向きの方には現在は補助標識「方向」が附置されています。

撮影 滋賀県長浜市(旧木之本町) 掲載 2002/10/12

新たに設置された重複区間の標識の後ろに、以前から設置されていた標識が今もひっそりと・・・。でも、同じ柱に設置されていないので、ここに入れるには反則技です。

「国道番号」標識が2枚
撮影 滋賀県高島市(旧マキノ町) 掲載 2002/10/12

木之本町の「国道番号」標識が2枚



撮影 滋賀県長浜市(旧木之本町) 掲載 2003/5/18

木之本町に同様のものが集中しているので1コーナー作ってみました。

1段目画像がA地点、2段目がB地点、3段目がC地点、4段目がD地点です。

変わった場所の「国道番号」標識
撮影 滋賀県近江八幡市 掲載 2003/5/18

一部の国道では、このように「国道番号」標識のシールをガードレール側面に貼り付けているところがあります。

撮影 滋賀県近江八幡市 掲載 2003/5/18

ほかには電柱や街路灯柱に「国道番号」のシールが貼ってある場合もあります。

撮影 滋賀県近江八幡市 掲載 2003/5/18

なんと警戒標識の裏側にも「国道番号」のシールが貼ってあります。

変わった場所の「都道府県道番号」標識
撮影 滋賀県近江八幡市 掲載 2003/5/18

まるで補助標識のように警戒標識の下に四角いものが設置されています。

シールで修正
撮影 滋賀県東近江市 掲載 2006/10/24

県道番号が変更になったのでしょうか?

始点、終点
撮影 滋賀県高島市 掲載 2005/5/3

県境より滋賀県側が指定道路です。近畿地方整備局滋賀国道事務所の設置のためか、わざと「福井県」標識(近畿地方整備局福井河川国道事務所設置)と離して設置しています。

撮影 滋賀県高島市 掲載 2005/5/3
撮影 滋賀県大津市(旧志賀町) 掲載 2005/5/3
撮影 滋賀県大津市 掲載 2005/5/3

滋賀県内のR161(高さ限度緩和指定道路)の北進用の「高さ限度緩和指定道路」標識すべてに、終点(福井県境)までの距離が書かれています。(R303との交差箇所付近には「この先19Km終点」の補助標識があります。)

変わった「方向」
撮影 滋賀県大津市(旧志賀町) 掲載 2004/11/11

滋賀r601は自転車道なので複雑な形に屈折しています。

案内標識以外に「地名」
撮影 滋賀県高島市(旧マキノ町) 掲載 2003/5/18

「地名(512)」は案内標識のみに併設されることになっていますが、これはなぜか警戒標識に併設されています。どちらも道路管理者設置です。なぜか滋賀県でよく見かけます。