東名高速下り東京IC直後に設置された「アジアハイウェイ1号線」の標識です。アジアハイウェイ1号線は、東京日本橋からトルコとブルガリアの国境までの計14か国、約21,000kmを結ぶ路線です。日本国内では東名高速、名神高速などを経由し、路線の切り替わる箇所など18か所にこの標識が設置されています。
都内では「国道番号(118-B・C)」又は「都道府県道番号(118の2-B・C)」と「道路の通称名(119-A・B)」を一体化した標識が設置されています。
方面ごとのバスのりばを案内しています。
道路脇の公衆便所を案内しています。
よく見ると道路によってフォントが異なっています。旧日本道路公団管轄の「東名高速」と「第三京浜」はJHゴシック、旧首都高速道路公団管轄の「首都高速」はゴナDB(だと思う)です。英字もちゃんと変えていますね。芸が細かいです。
カーブを右に90°曲がりきったところに┤形交差点があるということですね。
道路標識・道路標示・区画線
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