「警笛鳴らせ」の旧型標識ですが、表裏ともリペイントされて注意喚起の看板として再利用されていたようです。ただそれも剥げてしまっています。
裏面右下に製造業者か設置業者と思われる「KANTO-ENAMEL・TOKYO」のロゴマークが印刷されています。次の指導標識「一時停止」にも同じものがあるため、これも指導標識世代(昭和25年3月から昭和35年12月)のものである可能性が高いです。
昭和25年3月から昭和35年12月まで使用された指導標識の「一時停止」です。踏切の近くに設置されていますが、踏切を通過する車両からは見えない位置なので、踏切には関係なく、わき道から出てくる車両に対して設置されているようです。なお、現行の「一時停止」規制はありません。
裏面右下に製造業者か設置業者と思われる「KANTO-ENAMEL・TOKYO」のロゴマークが印刷されています。
道路標識・道路標示・区画線
ホーム