側道のある交差点で、側道からの誤認防止のために、本線用灯器に偏光灯器が使用されています。背面の「3M」のロゴが古いタイプです。
矢印灯器が偏光灯器に直に取り付けられています。矢印は直進矢印です。右折先すぐに貨物線の踏切があり、列車通過時に矢印が点灯すると思われます。
偏光灯器は、専用電球の製造中止や老朽化のために全国で撤去が進み、2022年度当初では千葉県、石川県に各1台、福井県、鹿児島県に各2台の計6台のみとなっていましたが、2022年度中に福井県と鹿児島県で撤去されたため、2023年度当初には千葉県、石川県の計2台にまで一気に数を減らしました。
その後、低コスト灯器に交換されました。
車線ごとに信号が異なる道路に対して、右方直進車線からの誤認防止のため、左方直進車線用の灯器に偏光灯器が使用されています。背面の「3M」のロゴが現行のタイプです。
側道のある交差点で、本線、側道それぞれからの誤認防止のために、偏光灯器が使用されています。偏光灯器は、この交差点に3基設置されていますが、うち1基のみフードの長いものとなっています。
その後、薄型灯器に交換されました。
側道のある交差点で、本線からの誤認防止のために、側道側の灯器の矢印灯器が偏光灯器となっています。
連続交差点での誤認防止のために、奥交差点の灯器の矢印灯器が偏光灯器となっています。
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