<千葉県> 設置方法・アーム・柱

豪雪型縦型設置(「自転車専用」)











撮影 千葉市稲毛区 掲載 2024/1/1

自動車専用道路のICに接続する交差点で、歩道橋のある箇所の路上には自転車横断帯しかないため、「自転車専用」の灯器が設置されており、豪雪型縦型で設置されています。自転車以外の車両は右折車分離式信号となっており、右折車からの誤認のおそれがある位置の灯器は、青灯のみ制限フードとなっています。

なお灯器は、φ250レンズの信号電材製一体型灯器で、全国的に見ても珍しいものです。この交差点に青灯のみ制限フードのものが2台、全色筒型フードのものが10台設置されています。

豪雪型縦型設置(「補助信号」)
撮影 千葉県浦安市 掲載 2015/10/25

カーブで見通しの悪い箇所に「補助信号」が豪雪型縦型で設置されています。

撮影 千葉市稲毛区 掲載 2023/5/15

カーブで見通しの悪い箇所に「補助信号」が豪雪型縦型で設置されています。

豪雪型縦型設置(特定車線用)

撮影 千葉市稲毛区 掲載 2023/5/15

右折車線向けの灯器が豪雪型縦型で設置されています。

うつむき設置

撮影 千葉市稲毛区 掲載 2023/5/15

連続交差点の奥側交差点の灯器で手前側交差点からの誤認防止のため、灯器をうつむかせて設置しています。

低い設置位置の車両用灯器
撮影 千葉県成田市 掲載 2014/8/20

車両用灯器が交差点手前にしか設置されておらず、信号が見えにくく、また信号の見落としが発生しやすいためか、低い位置に縦型の車両用灯器が設置されています。平行交差点での誤認防止のため、横向きフードが使用されています。