「踏切信号」ですが、歩行者が横断するための押ボタン信号もかねています。通常は青信号で、列車が接近したときと、歩行者が押ボタンを押したときに本灯器の信号が赤になります。おまけの赤は普段、点灯しません。
「踏切信号」で通常は青信号ですが、列車が接近すると本灯器の信号が赤になります。おまけの赤は普段、点灯しません。従道路は通常赤点滅ですが、列車が接近すると赤信号で左折矢印が出ます。
十形交差点のすぐ脇を、線路が斜めに通っているため、交差点の西と南に隣接して踏切があります。踏切信号は通常黄点滅で、標示板には「踏切用信号」の表示が出ます。列車が接近すると「列車接近中」の表示になり、赤信号になります。おまけの赤は普段、点灯しません。なお交差点用信号の一部にも踏切信号をかねているものがあり、「踏切用信号」の表示が出ます。おまけの赤も設置されています。交差点用の信号は列車が接近すると、車両が踏切のほうへ進入できない信号サイクルになります。
重要な黄と赤が直径450mmレンズになっています。交通量が多く、信号を目立たせる必要がある場所で使用されているようです。
信号機
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