交通量の多い国道に面した消防署の出入口に信号機が設置されています。消防署側に青・赤の2位式灯器が、道路側には3色灯器(「緊急車出動用」標示板あり)が使用されています。通常は、消防署側が赤点滅、道路側が黄点滅となっています。緊急車両出動時に消防署で信号を操作し、消防署側を青信号、道路側を赤信号にします。
最近では、道路側に通常黄点滅の「緊急車出動用」信号を使用して、消防署側にはこの2位式灯器を設置しないケースが増えています。おそらく消防署側から道路側の信号が見えやすいかどうかの問題でしょう。
交通量の多い国道に面した消防署の出入口に信号機が設置されています。消防署側に青・赤の2位式灯器が、道路側には3色灯器(「緊急車出動用」標示板あり)が使用されています。
通常は、消防署側が赤点滅、道路側が黄点滅となっていましたが、2017年10月現在、滅灯状態となっており使用されていません。
交通量の多い国道の信号交差点脇の消防署出口に青・赤の2位式灯器が設置されており、通常は赤点滅となっています。緊急車両出動時に消防署で信号を操作し、消防署側を青信号、隣接交差点は全赤にし、灯器併設の電光標示板に緊急車両出動により信号サイクルが変更されている旨を表示すると思われます。
2位式灯器は消防署管理のためか、福井県内では珍しい電球型LEDを装着しています。
※許可を得て敷地内から撮影しています。
交通量の多い県道に面した消防署の出入口(道路側は隣接交差点流入側のみ)に信号機が設置されています。消防署側に青・赤の2位式灯器が、道路側には3色灯器(「緊急車出動用」標示板あり)が使用されています。通常は、消防署側が赤点滅、道路側が黄点滅となっています。緊急車両出動時に消防署で信号を操作し、消防署側を青信号、道路側を赤信号にします。
近接した信号交差点には電光標示板が設置されています。緊急車両出動時に連動して信号サイクルが変更され、電光標示板にその旨の表示が出ると思われます。
150mほど離れたた信号交差点の信号機には「緊急時連動」標示板と電光標示板が併設されています。緊急車両出動時に連動して信号サイクルが変更され、電光標示板にその旨の表示が出ると思われます。
道路側の灯器に「緊急車用信号機」の標示板が併設されており、緊急車両のみが従う信号のような印象を受けます。
交通量の多い国道に面した消防署の出入口に信号機が設置されていますが、使用されておらず、常時滅灯状態となっています。緊急車両出動時も点灯しません。「調整中」や「工事中」の表示があるわけでもなく、パッと見ると故障しているように見えます。消防署側に青・赤の2位式灯器が、道路側には3色灯器(「緊急車出動用」標示板あり)が設置されています。
近接した信号交差点には電光標示板が設置されています。本来は、緊急車両出動時に連動して信号サイクルが変更され、電光標示板にその旨の表示が出ると思われます。
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