灯器への取付部分が角度調整可能なように通常より長くなっている豪雪型縦型設置金具です。
豪雪型縦型灯器と横型灯器が前後設置されています。本来は、両面とも縦型灯器で設置するところ、正面灯器を縦型設置すると、赤灯火が電線の端子箱で隠れてしまうため、横型設置したようです。縦型設置と横型設置では、上下アームの間隔が異なるため、上のアームのみ共用して下のアームはそれぞれ別に設置しています。
雪国縦型設置用金具を使用した直付け設置です。
道路工事のために既存の横型灯器を仮設で縦型に直付け設置したものです。
非常に状態の悪い灯器が転用で直付け設置されました。なぜか金具が上下逆に使用されているため、灯器が少し上向きになっています。
金具が上下逆に使用されているため、灯器が少し上向きになっています。下り坂の先に設置しているためあえてこうしているのでしょうか。
高架奥に縦型設置した場合、高架の陰になって赤灯が見えなくなってしまうため、横型設置にしています。
なお、この場所は、2002年2月当時は東西方向(この画像ではない方)だけが時差式でしたが、その後改良され現在は南北方向(この画像の方)も時差式となり、横型の「時差式信号機」標示板が併設されています。
上と同様の理由で、アーケード奥の灯器を横型設置しています。
縦型設置では赤灯が案内標識に隠れてしまうおそれがあるため。横型設置しています。
福井県の工事仕様書では、車両用灯器の下に5.3m以上のクリアランスをとらなければなりませんが、450φ灯器をその基準で縦型設置した場合、赤灯の位置が高くなりすぎるため、基本的に450φ灯器は横型設置となり、それと両面設置される300φ灯器も横型設置となります。
ここは、その後、縦型設置のLED式300φ灯器に交換されました。
既存の横型電光標示板と併設するための横型設置です。
通常は金具を灯器の真後ろに付けて、灯器はアームに対して平行に設置するのですが、ここでは金具を灯器の横に付けて、灯器をアームに対して垂直に設置しています。横型設置ではできない設置方法です。
積雪の多い地域では、積雪面積を小さくするために車灯を縦に設置します。
横型設置の場合、矢印灯器は本灯器の下に設置しますが、縦型設置の場合、普通は右隣に設置します。基本的には赤の隣に右矢印、黄の隣に直進矢印、青の隣に左矢印と決まっているようです。
積雪対策の縦型設置でも、柱の手前に設置する場合は自歩灯設置のような金具を使います。
縦型設置の場合、信号柱や電柱の陰になると、灯器全体が隠れてしまいます。もちろん、普通はそのようなことがないように設置されていますが、交差点の手前がカーブになっている場合にそのような現象が起こる事があります。特に、福井県の場合、一方向について一基しか灯器が設置されないことが多いため、唯一の灯器が隠れてしまうことは大変危険なことです。
それら悪条件が重なったのがこの交差点です。交差点手前のカーブを走行中はまったく信号が見えません。さらに悪いことに、連続交差点で手前の交差点の信号と奥の交差点の信号が異なるため、誤って奥の交差点の青信号を見て、手前の交差点に進入してしまうと衝突事故が起こる恐れがあり大変危険です。
雪国縦型設置地域でも450mmレンズ灯器は横型設置されますが、交差点手前がカーブになっている場合は、やむを得ず縦型設置します。こんな大きな灯器が私有地にはみ出してしまったら、私有地の持ち主さんは迷惑しますからね・・・。
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