変則交差点(食い違い交差点)の第2従道路に対して赤・黄・赤配列の灯器が設置されています。第1従道路に対して青信号を表示しているときに左赤の点滅で一時停止により同時に進入させます。
なお、左赤のレンズは、1世代古いものとなっています。
信号交差点に隣接する踏切の交差点流入側に設置されている赤・黄・赤配列の灯器です。交差点の信号が青のときに踏切での一時停止を怠らないよう下赤点滅になります。
なお、交差点の信号は踏切に連動し、列車が接近すると踏切の方へ進行できない現示となります。
信号交差点に隣接する踏切の「踏切用」信号です。交差点から踏切に向かう側のみに設置されています。信号サイクルは通常下赤点滅で、列車接近時に黄・・・上赤点灯になります。また交差点の主道路(線路と平行する側)の信号が黄から全赤になる間はそれと同じサイクルになります。
ただし2009年の取材時は下赤が電球切れしていたようで、点灯しませんでした。
踏切に隣接する信号交差点で踏切と直交する側で使用されています。青信号の変わりに左赤点滅になります。青信号ではドライバーが踏切での一時停止を怠る危険性があるため、赤点滅にしてあるようです。なお、交差点の信号は踏切に連動し、列車接近時には線路と平行する側の車両の直進のみができるような現示に切り替わります。
信号機
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