踏切での事故は重大なものとなるため、「踏切信号」の本灯器の赤の上に補助用の赤灯が設置されています。本灯器の下ではなく、上に設置してあるのは、矢印灯器と見間違えないようにするためでしょうか。このおまけの赤灯の動作として考えられるのは以下のいずれかです。 ◆本灯器の赤が電球切れした時にかわりに点灯させる。 ◆(鉄道側の異常、踏切、信号機の故障など)異常が発生した時に本灯器を消灯し、おまけの赤を点灯させる。 ◆(鉄道側の異常、踏切、信号機の故障など)異常が発生した時にダブルで赤を点灯させて強調する。 ◆(鉄道側の異常、踏切、信号機の故障など)異常が発生した時に本灯器を消灯し、おまけの赤を点滅させる。(→通常の踏切と同じように一時停止で通行させる。)
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