岐阜県で見かける独立型の4方向1灯点滅ですが、黄点滅は黄・黄の2位式灯器を使用し、左右の黄の同時点滅となっています。主道路は特に信号を見落としやすいような道路ではなく、通常の1灯点滅と2位式灯器での黄点滅の使い分けがよくわかりません。
また、以前は黄点滅と赤点滅も同時点滅となっていましたが、制御機が更新され、黄点滅と赤点滅は交互点滅になりました。
なお、ほかの場所の独立型4方向1灯点滅と同じで、ここも日本信号製灯器で、黄点滅の灯器が平成11年1月製、赤点滅の灯器が平成10年9月製です。
黄点滅は黄・黄の2位式灯器を使用し、左右の黄の同時点滅となっています。従道路が食い違っている変則交差点で注意が必要なため、通常の1灯点滅ではなく2位式灯器の黄点滅で注意喚起しているのでしょうか。
従道路側は、赤点滅信号による一時停止規制と同時に「一時停止」標識による規制が行われています。
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