交差道路からの誤認防止のため、3色灯器はインナーフード仕様の信号電材製低コスト灯器となっていますが、矢印灯器にはインナーフードの設定がないため、信号電材モデル低コスト灯器用の6角形筒型フードを装着しています。
更新前は、3色灯器、矢印灯器とも筒型フードでした。(平成29年度工事)
鋭角交差点での誤認防止のため、信号電材モデル低コスト灯器用の6角形筒型フードを装着しています。通常、信号電材モデル低コスト灯器の誤認防止であれば、インナーフード仕様のものを使用しますが、筒型フードを使用する特別な理由があるんでしょうか?
更新前も筒型フードでした。(平成30年度工事)
愛知県の歩行者用灯器で見られたものと同じような形状の少し下を向いた長めのフード(「愛知型フード」)が取り付けられた金属製歩行者用灯器が、この交差点に1基設置されています。北向きの灯器であり、特に西日対策のために使用しているわけではないようです。
積雪対策で赤灯と矢印灯のフードの頂部が尖らせてあります(雪が滑り落ちやすい)。赤灯と矢印灯だけフードの色が違うので、フードだけ交換したように見えますが、フードの形が元のものと同じなので塗装が異なるだけのようです。おそらく融雪しやすい塗装を施してあると思われます。
こちらはフードから独立した屋根を設置しています。灯箱も覆っているので、これならばフードだけでなく灯箱にも雪が積もりにくいです。
青のみ左右制限フードのアーム一体型デザイン灯器です。
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