細街路用交通信号灯器 型式:空欄 製造番号:28-12066 昭和51年3月製造 名古屋電機工業
狭い交差点で信号柱を立てる十分な場所を確保できないため、4方向の車両用灯器が一体となった灯器を交差点中央に設置しています。灯器の名称が「細街路用交通信号灯器」となっています。(この数年後に製造され他府県に設置されているものは「懸垂型交通信号灯器」となっています。)
その後、この交差点の信号機が廃止され、撤去されました。
レンズ焼けのためか青のみレンズが交換されています。赤もレンズ焼けが激しいので、灯器ごと交換してもよさそうです。
信号機
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