北海道では、他県ではあまり設置されていない交通システム電機(旧・陸運電機)製の灯器(実際は他社製のOEM灯器)が設置されています。
こちらは、陸運電機銘板の小糸工業タイプ初期丸型灯器です。この交差点に2基設置されています。
陸運電機銘板の小糸工業タイプ丸型灯器です。この交差点に1基設置されています。
交通システム電機銘板の信号電材タイプ一体型灯器です。
矢印灯器が交通システム電機銘板の信号電材タイプ一体型灯器です。この交差点に4基設置されています。
陸運電機銘板の小糸工業タイプ初期灯器(ガラスレンズ)です。この交差点に1基設置されています。
陸運電機銘板の小糸工業タイプ灯器です。この交差点に1基設置されています
交通システム電機銘板の信号電材タイプ灯器(フードが丸い初期のタイプ)です。この交差点に1基設置されています。
交通システム電機銘板の信号電材タイプ灯器です。
車両用灯器の標準仕様変更により2017年夏以降に設置されているオムロン製の灯器です。信号電材からのOEM供給と思われます。フードがなく、灯器表面がR形状となっているのが特徴です。信号電材タイプの低コスト灯器は、他県の豪雪エリアでは横型設置が標準となっているところもありますが、北海道では縦型設置が標準となっています。
同時に設置された歩行者用灯器は、従来の信号電材タイプと同じように見えます。(その後、フードレスで素子型のものが設置されるようになっています。)
北海道では珍しい小糸工業製人形N型の歩行者用灯器です。
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