<兵庫県> 設置方法・アーム・柱

兵庫県北部の雪国縦型設置
撮影 兵庫県豊岡市(旧竹野町) 掲載 2004/10/30
撮影 兵庫県豊岡市 掲載 2004/10/30
撮影 兵庫県香住町 掲載 2004/10/30

兵庫県でも北部は積雪が多いため、車両用灯器は縦型設置されています。標示板は縦型で、アームに直接設置するよりも灯器上下から金具で設置するほうが多いようです。

撮影 兵庫県豊岡市 掲載 2004/10/30

右折矢印灯器は赤灯の真横に並ぶように金具が使われています。

商店街アーケードに設置の車灯
撮影 兵庫県豊岡市 掲載 2004/10/30

雪国縦型エリアですが、アーケードに設置される場合は横型です。様々な年代の灯器が設置されています。

アームが屈折している
撮影 兵庫県豊岡市 掲載 2004/10/30

灯器とエルボ金具の縦幅より設置スペースの縦幅のほうが狭いので、エルボ金具を連結してクランク形にしています。

片面2基設置(片側・異方向)
撮影 兵庫県伊丹市 掲載 2002/4/6
別方向に対する灯器を1つのアームの同じ面に設置しています。誤認防止のために視角制限フードを使用しています。

両面2基ずらし設置

撮影 兵庫県伊丹市 掲載 2002/4/6

普通、両面設置する場合は同じ場所に設置しますが、それでは見づらくなってしまう場合にずらして設置する県があります。

デザインアーム上部設置!?歩灯
撮影 兵庫県伊丹市 掲載 2002/1/1

こちらはわざわざ上部設置用アームを使っています(標示板まで上部設置!!)。左下に見える地下道入り口に接触してしまうため通常の高さには設置できません。

アームに対して変な角度で・・・
撮影 兵庫県川西市 掲載 2001/12/31

長〜い角度調節金具です。

柱が折れ曲がってる
撮影 神戸市中央区 掲載 2001/12/31

このような設置方法は鉄道ガード下でたまに見かけます。

歩道橋に
撮影 兵庫県西宮市 掲載 2002/3/13

こちらは階段部の側面に設置されています。

商店街アーケードに設置の歩灯
撮影 兵庫県伊丹市 掲載 2002/3/13

アーケードからアームがのばされています。

歩道橋に
撮影 兵庫県伊丹市 掲載 2002/6/8

歩道橋の側面からアームを伸ばしています。

撮影 兵庫県西宮市 掲載 2002/6/8

歩道橋と同じ色に塗装されています。一部の県では、歩道橋に車灯を設置する場合、わざわざ背面板を併設して車灯を目立たせようとしているところがありますが、ここでは歩道橋と同じ色で塗装してしまって大丈夫なのでしょうか?

(2つとも同じ塗装色ですが、撮影条件の違いにより違う色に写ってしまいました。)

撮影 兵庫県尼崎市 掲載 2002/6/8

歩道橋からニョキッと・・・。

雪国じゃないのに雪国縦型設置
撮影 神戸市中央区 掲載 2004/6/24

なんと神戸のど真ん中に雪国縦型設置用金具を使用した縦型灯器が設置されています。街路樹によって信号灯器が隠れてしまうのを防ぐためでしょうか。

交差点手前の縦型設置
撮影 兵庫県西宮市 掲載 2002/3/22

交差点の手前がカーブになっている場合、交差点手前右の補助灯器を見えやすい場所に設置しようとすると、灯器が道路外にはみ出してしまいますので、それを防ぐために縦型設置します。

特定の交通に対する縦型設置
撮影 兵庫県西宮市 掲載 2002/3/22

同一の方向に一般車両が従う灯器と特定の交通(車両)が従う灯器がある場合、特定の交通が従う灯器を一般車両が従う灯器と明らかに区別するために縦型設置する場合があります。