変則交差点で変則的に交差する交通量の少ない道路に対して設置されています。第1従道路が青信号となっているときに赤点滅になり一時停止で同時に進入させます。それ以外のときは赤点灯します。
鋭角交差点の誤認防止のため、長い筒型フードを装着しています。
時間帯による中央線変移区間(約550m)で通行できない車線を「×」印で表示する「車線表示灯」にフラット型灯器が使用されています。
路線バスの通る道路の道幅が狭い区間約500mの前後に設置されていて、青色の「○」と赤色の「×」が表示されます。LED式なので1つのレンズで両方とも表示可能です。
この区間の手前に感知器がありバスを感知しているようです。ただ、私の見ていた限りではバスは通らず、南側の信号はまったく点灯しませんでしたが、北側の信号は×・・・○・・・×の順に変わっており、どのようなサイクルなのかは分かりません。
制御機の上部には通常の朝日影(警察のマーク)ではなく、辰口町(2005/2/1に合併し能美市に)の町章が付いていることから、町が管理している信号機だと思われます。
消防署の出口に設置された灯器です。レンズは赤色で裏側から「出」「動」の形にマスキングしてあります。緊急車両が出動する時に点灯、または点滅すると思われます。灯箱が下に伸びており、1つの電球で両面のレンズを照らしているのでしょう。
信号機
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