<石川県> 「とまれ」灯器・文字灯器

「とまれ」灯器(「一時停止」規制のため(常時点滅))

撮影 石川県能美市 掲載 2022/5/10

信号のない交差点の一時停止規制側道路に「とまれ」と表示する灯器が設置されています。常時、表示が点滅しています。

県内の「とまれ」灯器には、前面の全面にカバーをかぶせてあるものと、それぞれのレンズにカバーをかぶせてあるものがあり、こちらは後者のタイプです。

信号柱には「寺井町(現能美市)」のラベルが貼られています。道路管理者名のラベルにも見えますし、県公安委員会が設置場所を管理するために町名のラベルを貼ったようにも見え、道路管理者か県公安委員会かどちらが設置したものか分かりません。道路は市道と思われます。なお、「一時停止」標識は県公安委員会が設置します。


撮影 石川県小松市 掲載 2024/1/8

信号のない交差点の一時停止規制側道路に「とまれ」と表示する灯器が設置されています。常時、表示が点滅しています。

県内の「とまれ」灯器には、前面の全面にカバーをかぶせてあるものと、それぞれのレンズにカバーをかぶせてあるものがあり、こちらは後者のタイプです。

信号柱には「広告禁止・公安委員会」のシールが貼られています。

「右車アリ」灯器(ほかの車を感知して点滅)


撮影 石川県かほく市 掲載 2022/5/1

信号のない交差点の非優先道路側(一時停止規制あり)に「右車アリ」と表示する灯器が設置されています。右方道路約90m先にある感知器が接近車両を感知すると、約10秒間表示が点滅します。4文字であるため、「アリ」をカタカナにして、1つのレンズに収めています。
動画(YouTube)

右方道路は橋梁で起伏・欄干があり、また、緩いカーブの内側であるため大変見通しが悪いです。

感知器は、頭上と二輪車感知器の2台体制ですが、感知できない場合もあります。

「とまれ」灯器(「一時停止」規制のため(自車を感知して点滅))



撮影 石川県かほく市 掲載 2022/5/10

信号のない交差点の一時停止規制側道路に「とまれ」と表示する灯器が設置されています。通常は滅灯しており、交差点の約50m手前にある感知器で接近車両を感知すると表示が点滅します。

県内の「とまれ」灯器には、前面の全面にカバーをかぶせてあるものと、それぞれのレンズにカバーをかぶせてあるものがあり、こちらは後者のタイプです。

灯器には「宇ノ気町(現かほく市)」、制御機や信号柱には「かほく市」のラベルが貼られています。道路管理者名のラベルにも見えますし、県公安委員会が設置場所を管理するために町名のラベルを貼ったようにも見え、道路管理者か県公安委員会かどちらが設置したものか分かりません。道路は市道と思われます。なお、「一時停止」標識は県公安委員会が設置します。




撮影 石川県かほく市 掲載 2008/11/22 差し替え追加 2022/5/10

信号のない交差点の一時停止規制側道路に「とまれ」と表示する灯器が設置されています。通常は滅灯しており、交差点の約60m手前にある感知器で接近車両を感知すると表示が点滅します。

灯器や制御機には「宇ノ気町(現かほく市)」のラベルが貼られています。道路管理者名のラベルにも見えますし、県公安委員会が設置場所を管理するために町名のラベルを貼ったようにも見え、道路管理者か県公安委員会かどちらが設置したものか分かりません。道路は市道と思われます。なお、「一時停止」標識は県公安委員会が設置します。


撮影 石川県かほく市 掲載 2008/11/22 差し替え追加 2022/5/10

信号のない交差点の一時停止規制側道路に「とまれ」と表示する灯器が設置されています。通常は滅灯しており、交差点の約50m手前にある感知器で接近車両を感知すると表示が点滅します。

新型灯器のものも設置されています。

こちらも「宇ノ気町(現かほく市)」のラベルが貼られていますが、道路は県道なので道路管理者名ではないようです。ただし旧宇ノ気町域ではなく旧七塚町域なので、なぜ「宇ノ気町」のラベルが貼られているか分かりません。



撮影 石川県白山市 掲載 2022/9/26

信号のない交差点の一時停止規制側道路に「とまれ」と表示する灯器が設置されています。通常は滅灯しており、交差点の約40m手前にある感知器で接近車両を感知すると表示が点滅します。
動画(YouTube)

LED式灯器を使用したもので、それぞれのレンズの内側にマスクを取り付けています。銘板に打刻された形式「1H3RRRDL」の「RRR」の部分は「赤・赤・赤」配列の灯器であることを表しています。

信号柱には「白山市」のラベルが貼られています。