川沿いの交差点で、信号柱を設置できる場所が限られているため、4方向の車両用灯器が交差点中央に懸垂型で設置されています。
銘板に記載の形式は「1H33」となっており、横型灯器として製造されたものです。また、東進用の1台のみ、フードの取り付け方などが異なる少し古いタイプとなっています。
交差点西側はすぐに丁字路となっており、東進車両は懸垂型設置の灯器が視認しにくいため、交差点の奥の方に通常設置で横型灯器が設置されています。
信号柱の位置の都合上、歩行者用灯器を車道にはみ出させて設置しなければならず、車両の接触防止のために、車両用灯器と同程度の高さに設置しています。
通常の設置方法でもよさそうですが、なぜかアームから吊り下げる形で設置しています。
信号機
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